ピアシェ 私のイタリアン（漫画）のネタバレと感想！アニメの原作を試し読み

無料漫画アプリ「comico」のNab_At（渡辺敦子）先生の
人気作品「ピアシェ～ヴォレ！～piacevole～」が
「ピアシェ～私のイタリアン～」として待望のアニメ化！

 

かる～い気持ちで始めたバイト・・・そこにいたのは小学生の店長代理！？

 

イタリアンのトラットリア(大衆食堂)「フェスタ」でバイトを始めた七瀬萌里菜と
フェスタの従業員たちが繰り広げる笑いあり、時に涙ありのハートフルストーリー！

 

 

ネタバレもありますので先に無料で試し読みをしたい方はこちら。

 

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ピアシェ 私のイタリアンを無料で立ち読み

 

ピアシェ 私のイタリアンのあらすじは？

 

お店が可愛くて家から近くて夏休みだしと
そんな理由でアルバイトを始めた高校3年生・七瀬萌里菜。

 

お店はイタリアン専門のトラットリア「フェスタ」。

 

まずはメニューを暗記してと言われて渡されたのは
全部イタリア語のメニュー表！

 

イタリア語は読めないし日本語になっても
どんな料理か想像がつかない・・・。

 

ピアシェ　～私のイタリアン～

 

「イタリアン知らないの？なんでそれで働こうと思ったの？
迷惑だから帰っていいよ！」

 

涙目の萌里菜を叱咤するのは店長代理という
北原マロ・・・なんと小学生！！

 

店長不在のお店を守る小さな料理人は
誰よりも料理に情熱を持って真剣に取り組む天才。

 

イタリアンについて何も知らなかった萌里菜もマロの料理にメロメロに！

 

そしてマロはその萌里菜の笑顔にメロメロになるのでした。

 

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ピアシェ 私のイタリアンのネタバレとその後の展開は？

 

個性的な店員たちが揃う小さなお店「フェスタ」。

 

イタリアンに興味を持った萌里菜はマロにイタリアンの
基本を教わりながら充実したバイト生活を送っていきます。

 

けれども持ち前のドジでソースをこぼしてしまったり
セモリナ粉という高級な小麦粉をぶちまけてしまい
売上こそ全てなお金命の副店長・藤木瑠梨や食材こそ命な
メイン担当シェフ・近野桐秀に怒られ給料を天引きされることも。

 

そして「店長？今頃イタリアにでも行ってんじゃないの？」と言う
自由奔放なマロの父親とイタリアで一緒に働いていたという
女ったらしなドルチェ(デザート)担当・折木衛。

 

よく怒られ時には軽くセクハラされながらも
萌里菜はフェスタでのバイトは順調でした。

 

ある日、一人のおじいさんが来店します。

 

大変気難しいお客様と言われるその人は13代続く
坂の上の日本料理店「祭礼」の店主・煮座でひとくち食べただけで
レシピまでわかってしまうスーパーおじいさん。

 

「今日はフェスタの料理を孫にも食わせてやりたくて」と
連れてきたのはマロの同級生でクラスメイトの帝利沙羅。

 

幼い頃から嗅覚と味覚が鋭いという彼女は食べた料理の批評をしたあと
イタリアンはフレンチに比べて低俗なイメージがあると
「イタリアンって嫌いなのよね」と言い放ちます。

 

イタリアンも始めたばかりで料理もまともに作れない・・・。

 

ピアシェ　～私のイタリアン～

 

でも毎日イタリアンに真剣に向かい合うマロたちを
見ていた萌里菜はどうしても黙っていられず沙羅に言うのです。

 

「今でこそお金があればご飯が食べれるという普通がある。
だけどそうではなかった時代の人達が
一生懸命作り上げた食文化を踏みにじってはいけない」

 

その言葉に思うところはあったようで沙羅は涙目に。

 

萌里菜は我に返って必死になって謝りますが
沙羅は一言も喋ってくれず・・・。

 

そして萌里菜はお客様に啖呵を切ってしまったこと
その際にお店の壁にヒビを入れてしまったことに関して
責任を取るとお店をやめようと決意しました。

 

「ボク達の代わりに怒ってくれて嬉しかった。
フェスタを大事に思うならフェスタのそばに居て」

 

マロに引き留められバイトを続けることになったことで
萌里菜はイタリアンのシェフを目指すと宣言。

 

こうして丸く収まったように見えたフェスタですが
後日現れた祭礼のおじいさんはフェスタの面々に札束を出し
「立ち退き命令」を出すのでした・・・。

 

小さなトラットリア「フェスタ」はどうなる！？

 

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ピアシェ 私のイタリアンの感想は？

 

初めて読んだ時の感想は出てくる料理が全部全部美味しそう！

 

色鮮やかでキラキラしていて・・・
本当にお腹が空いてくる危険な漫画です(笑)

 

毎週、お話の後には出てきた料理のレシピが書いてあり
私も何品か挑戦して作ってみましたがハズレがない！

 

とっても美味しい料理を作ることができ
私は料理が得意ではないので本当に感激しました。

 

そして萌里菜に恋するマロがかっこ良くて可愛くてたまりません。

 

ピアシェ　～私のイタリアン～

 

小学生と高校生ということで男して意識してもらえなかったり
萌里菜が鈍感の天然だったりでなかなか不憫な思いをしているマロですが・・・。

 

萌里菜が悩んでいたら一番にそばに居てあげて
マロなりに励まし力になろうとする姿に感動します。

 

また小学生だからと子供扱いするのではなく一人の人間としてシェフとして
マロを尊敬する萌里菜はかっこいいし素晴らしいと思います。

 

そんな成長していく2人と「フェスタ」を是非覗きに行ってみてください！

 

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