天下雌子先生・原案、田中克樹先生の作品のインゴシマ。
八丈島へ向かう途中に襲われた都立吉ノ宮高校の生徒たち。
得体の知れない島民に襲われ、幼馴染の蒼が誘拐されてしまった!
迫りくる恐怖と絶望感の中、啓太は大切なものを守ることができるのか?
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インゴシマの2巻のあらすじは?
ゲームオタクの東堂啓太は高校生。
もうすぐ彼らの高校生活で最大のイベントが始まろうとしています。
それは、4泊5日の修学旅行。
深夜に出発するその旅行は、非日常感が織りなす小さな興奮を伴いながら、八丈島を目指していました。
その船に同乗していたのは、幼馴染の宮原蒼。
特に目立つ生徒ではない彼女ですが、その優しさ、芯の強さに幼い頃から啓太は惹かれていました。
この旅行を機会に、彼女に近寄ることができたらと、密かに想いを寄せていた啓太。
その想いの強さが、のちに彼の行動を変えて行くことに――・・・。
インゴシマ
それは突然の出来事でした。
穏やかだった海がみるみる荒れ始め、船を飲み込まんばかりの大波が押し寄せてきます。
海に落ちた蒼を助けるために飛び込んだ啓太は、砂浜で意識を取り戻しました。
近くには、息をしていない蒼が横たわっています。
懸命の救助活動の結果、なんとか意識を取り戻した蒼。
周りには生存者が続々と集まっていました。
しかし、彼らは新たな脅威に晒されることとなるのです。
攫われたクラスメイトたち。
そしていきなり現れた、謎の島民たち・・・。
判別のつかない言葉を発しながら集団を組み、原始的な武器で襲いかかってくる彼らに、ある者は命を奪われ、ある者は傷を負わされます。
獣の骨を被り、松明をかざす彼らは異形そのもの。
そして、友人を助けようとした蒼を含め、半数の仲間達が拐われてしまいました。
一方の啓太たちは、命からがら逃げ出します。
残されたクラスメイトたち。
しかし、過酷な環境が彼らの精神を蝕んで行きます。
果たしてここはどこなのか、そしてあの異形の者たちの正体は?
啓太は蒼を守ることができるのか?
壮絶なサバイバルが幕を開けます!!
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インゴシマの2巻のネタバレとその後の展開は?
裸にされ捉えられた生徒や先生たち。
自由が奪われる中、抵抗するすべもなく襲われてしまいます。
なんとか命は助かったものの、逃げることはできません。
一方、洞窟に残された生徒たちは、これからの行動に思案していました。
今のところ安全と思われるこの場所から、動くべきではないのか?
負傷者を抱える中、啓太はデバイスが生きている可能性を信じて、フリージアに一度戻ることを決意。
しかし、闇夜に突如、フリージアから火柱が上がります!
まさかあの大型船が炎上するなど、誰が予想していたでしょう。
一方のフリージアでは、残された船長と船員、そして生徒たちが、決死の戦いを繰り広げていました。
あの異形の者たちは、船まで押し寄せていたのです!
彼らはあまりにも強かった・・・。
インゴシマ
切られても殴られても立ち上がる異形の者たちから乗客を守るため、船長には決断が迫られていました。
そして、断腸の思いでフリージアを破棄することに決めた船長は、フリージアを破壊。
啓太たちが惨劇の跡地に足を踏み入れると、彼の遺体が残されていました。
死にかけているその場面でも、笑いながら命を落とす相手は、普通の生き物ではありません。
その恐怖にゾッとしながらも、改めて彼らを倒さなければならないと心に誓う啓太たち。
船に残された使えそうなものを掻き集めていたところ、残っていた残党に襲われてしまいます!
なんとか相手を倒し、船を後にする啓太たち。
亡くなった船長の手に残るトランシーバーは生きていましたが、突如通信が途絶えます。
そして、他にもこの島で命を繋いでいる存在の可能性が示唆されました。
人の敵は人。
極限状態の中で、残された仲間たちも正常な判断力を失って行きます!
そんな中、蒼の奪還と東京への帰還を強く決意する啓太。
その強い想いは現実のものとすることができるのでしょうか?
様々な危険が迫っています!!
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インゴシマの感想は?
待望のインゴシマの続編!
圧倒的に強い異形の存在が気になって仕方ありませんが、まだまだ真相は解明されていません。
インゴシマ
読み進めるほど謎が深まるもどかしさ。
一体何が起こっているのか頭がこんがらがってきます。
早く続きが読みたくなる作品です。
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