溺れるナイフのネタバレや感想は?最終回では夏芽とコウはどうなる?

溺れるナイフのネタバレや感想は?最終回では夏芽とコウはどうなる?

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実写映画化の溺れるナイフ。

 

ナイフ=10代の自意識を描いた
ジョージ朝倉先生の大人気作です。

 

キラキラと輝く美少女・夏芽と
神様に愛された少年・航一朗との物語。

 

その圧倒的な世界観に胸がちりぢりに
焦げるような切なさに溺れてください。

 

デキちゃうけど、ナカでもいいよね。 婚前ブラック契約

 

ネタバレもありますので先に無料で試し読みをしたい方はこちら。

 

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2016.09.29

 

溺れるナイフのあらすじは?夏目と航一朗の物語

 

小学6年生の望月夏芽は
雑誌の読者モデルをする美しい少女でした。

 

カメラを向けられるたび言い表せない高揚感を味わう彼女。

 

モデルの仕事は足りない何かを探す夏芽に
刺激を与えてくれるのでした。

 

しかし突然父の故郷に引っ越すことを告げられます――。

 

父の故郷は東京から遠く離れた浮雲町というド田舎。

 

ここの老舗旅館の跡取りであった父は
実家と絶縁関係にあったのですが
病で気が弱くなった祖父が勘当を撤回。

 

家業を継ぐことになったのでした。

 

東京を離れたくない夏芽でしたが
問答無用で浮雲町に連れてこられてしまいます。

 

なにもない田舎に辟易し東京に
戻ることばかりを考えて過ごす日々。

 

しかし一人の少年との出会いが夏芽を変えていきます。

 

溺れるナイフ
溺れるナイフ

 

コウちゃんと呼ばれるその少年は 元大地主で
今も絶大な権力を持つ長谷川家の跡取り息子。

 

教師でさえ注意できない存在の彼は
傍若無人な振る舞いをしているのでした。

 

「この町のモンは全部オレの好きにしていいんじゃ」

 

圧倒的な存在感を放つ航一朗が夏芽には発光して見えます。

 

そして火つけ祭りで自由に飛び回る姿を見た夏芽は
どうしようもなく彼に惹かれていく一方で…

「体の中がざわめいて。わたしだって力を見せつけてやりたいの」
航一朗に自分の存在を知らしめたいと強く願うのでした。

そんな時有名カメラマンである広能から
写真集を撮りたいというオファーが。

 

コウに勝ちたい夏芽はこの仕事を引き受けることにします。

 

中学生になり写真集が発売されたことがきっかけで
航一朗と夏芽は付き合うことに。

 

ぎこちなくも初々しい青春を謳歌していたふたりでしたが――。

 

夏芽のファンを名乗るストーカーによって
ふたりの運命は大きく歪んでいってしまうことになるのです。

 

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溺れるナイフのネタバレや夏目と航一朗の結末はどうなる?

 

ストーカー男・蓮目によって拉致され
犯されそうになった夏芽でしたがなんとか未遂に終わります。

 

夏芽を助けに来た航一朗は穴に落ちた夏芽を見つけるも
隠れていた蓮目に一方的に殴られ…フラッシュバックによって
身動きを取れなくなってしまいます。

 

結局航一朗の親友である大友が助けを呼んだおかげで
夏芽の父親たちが現場にかけつけふたりは保護され
蓮目も逮捕されることになりました。

 

しかし穴から救い出された夏芽が見たのは
呆然と涙を流す航一朗の姿で――…。

 

「あんなヤツわたしの目の前でぶっ殺して欲しかったのに!!
コウちゃんならそれくらい――」

 

理想と現実とのギャップはやがて大きな溝となって
ふたりの間に横たわることになります。

 

溺れるナイフ
溺れるナイフ

 

結局ふたりは別れることになり事件以来
『コウちゃん』も『自身の光』も失ってしまった夏芽。

 

暗く沈んでしまった毎日に光を射してくれたのは
航一朗の親友・大友の底抜けな明るさでした。

 

すべてを受け止めてくれる大友は夏芽にとっては
太陽のような存在で大友のおかげで笑顔を取り戻したのです。

 

一方の航一朗は暴力に逃げる日々で
夏芽とも大友とも疎遠に。

 

別々の人生を歩んでいたふたりでしたが
心の奥にはお互いの存在があり
高校生になったふたりは偶然の再会を経て
一線を越えてしまいます。

 

その後大友に別れを告げた夏芽はいろいろありましたが
航一朗とも二度と会わないと約束をすることに。

 

最終巻に向けては胸が苦しくなる展開が続きます。

 

ここは作品を読んで世界に浸ってもらいたいので
あえて詳しいネタバレはしないでおきますね。

 

私は新刊を読み終わるたびに
深いため息をついたのを今でも思い出します。

 

結末ではふたりの姿は描かれていません。

 

アナウンサーがニュースを読み上げるシーンでおしまいです。

 

「-女優の望月夏芽さん(55歳)が
幼なじみの資産家の男性と入籍されました。

お相手は息子で俳優の望月春太さん(16歳)の実父でもあり――」

 

この数行だけで激情を抱えた十代を経て寄り添うことが
叶ったふたりを想像することができました。

 

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BookLive

 

溺れるナイフの感想!監督である山戸結希は原作のファン

 

映画化するということで久しぶりに読み返したのですが
やっぱり心に響く作品でした。

 

一巻を終えるごとにもどかしくていたたまれなくて
胸がちりぢりになるような熱さを覚えます。

 

キャッチコピーに『気高くあやうい十代』と
あるのですが核心を突きすぎてて
他に代用できる言葉が浮かばないです。

 

幼さゆえの拙さとか向こう見ずな感情とか
あとは万能感とか…全部ひっくるめて
キラキラきらめいて見えます。

 

個人的には夏芽がコウちゃんを見つめる目が好きでした。

 

溺れるナイフ
溺れるナイフ

 

熱に浮かされたようなじとっとした視線。

 

恋とかいうかわいいものだけじゃない感情を内包しているような。

 

大好きな作品なので映画を見るのが楽しみであり不安でもあるのですが…。

 

監督である山戸結希さんは原作の大ファンらしいですね。

 

愛する夏芽たちに再び溺れたいものです。

 

もう一度始めから読み返したくなってきました。

 

気になる方はぜひチェックしてみてくださいね!

 

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