声なきものの唄のネタバレと感想!無料試し読みやあらすじもあり

koenakimononouta

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安武わたる先生の作品の声なきものの唄~瀬戸内の女郎小屋~。

 

母を亡くし父も亡くした2人の姉妹・・・。

 

借金のため身売りをしなければいけなくなった2人は
競りにかけられ別々に買われることになったのですが――。

 

女郎として生きていくことになった姉妹の運命は・・・?

 

デキちゃうけど、ナカでもいいよね。 婚前ブラック契約

 

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声なきものの唄のあらすじ!女の競り市

 

瀬戸内海の伊之島で父親と暮らしていたチヌとサヨリ。

 

しかし父親が天気の悪い中、漁に出て亡くなってしまい
今もどこに沈んでいるかわからなく舟も切れっ端しか残らず
長患いで亡くなった母親の薬代や舟の借金のため
残された2人は身売りをしなければいけなくなったのです。

 

伊之島では稼ぐことができないため奉公で稼がないとと
舟に乗り2人は売られていくのでした。

 

そして2人はいつか2人でふるさとの島に帰ってきて
父親や母親の立派なお墓を建てようと決めたのです。

 

2人が連れてこられたのは矢津ノ浦にある矢津遊郭。

 

そこはとても立派なお屋敷でこんなところで
女中なんて務めるかと心配になったりするのですが
2人一緒なら大丈夫とそう思っていました。

 

しかしそこでは姉のサヨリは上玉だと言い
チヌとは別々の部屋に連れていかれました。

 

チヌが連れていかれた部屋には多くの女性がおり
また姉のサヨリが連れていかれた部屋には多くの男性が・・・。

 

そしていきなり着物を脱がされたのです。

 

そう、そこは競りをしていてサヨリたちは売り物だったのでした。

 

姉の嫌がる声を聞いてやってきたチヌは自分たちは奉公で
ここへやってきたと言いますが姉は知っていた様子。

 

男がチヌにここでのことを説明しようとすると
妹はまだ何も知らないと姉は止めるのでしたが
競りに来ていた男が知っていた方が良いとチヌに説明を。

 

しかも体を触り女のここは金になると女が大金を稼ぐには
この世でこれしか術がないとも言うのです。

 

男は流れの瀬島という者でサヨリは瀬島にたてついたことで
この男に買われていくことになるのでした。

 

声なきものの唄~瀬戸内の女郎小屋~
声なきものの唄~瀬戸内の女郎小屋~

 

瀬島はえげつないと噂されているような男で
大金を払い買っていくことから京都や大阪
又は海の外かもしれないと言われ・・・。

 

姉が連れて行かれそうになったチヌは瀬島を止めようとするのですが
振り払われたときに頭をぶって意識が遠のき目覚めたときには
須賀屋という店がチヌを買っていました。

 

さよならも言えずに姉と別れ別れになったチヌ・・・。

 

須賀屋につくまでの間チヌは泣き続けました。

 

そしてついた須賀屋は廊の中では下の位。

 

安く手に入ったと下働きの下女の代わりだと言いますが
そこの女将はチヌを貧相で下女でもいるかと・・・。

 

チヌは14歳だったため下女として働くのですが
1年経ったある日、チヌを見たお客がどうしてもチヌがいいと
まだ初見世には早いのですが年をサバ読み客を取らせるのです。

 

しかし怖くなったチヌは逃げ出そうとしますが
須賀屋の旦那に見つかり客を取らされることに・・・。

 

いつも優しかった旦那さんはとても怖い顔をしていて
チヌの髪を引っ張りお客の元へ連れて行ったのです。

 

初見世を済ませたチヌ・・・。

 

チヌは姉もどこかでこんな目に遭っているのかと涙し
ずっとこんな惨めな思いをするならとふるさとの島まで
泳いで帰ろうとしました。

 

しかし途中で溺れてしまったチヌはある男に助けられ――?

 

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声なきものの唄のネタバレ!女郎の母性

 

青年に助けられたチヌ。

 

青年はチヌを見てすぐに女郎とわかったようで
チヌにどこの見世なのかを聞き連れていくのですが
青年を見た須賀屋の旦那さんは驚きました。

 

青年は若水家の当主・公三郎で若様と呼ばれており
地主でこの遊郭一帯も若水家のものなのです。

 

そんな若様に助けられたチヌ。

 

当然、若様はチヌが何歳なのかと旦那さんに聞きました。

 

年をごまかし初見世をさせたのがばれるとまずい旦那さんは
チヌは幼顔だと16歳だと・・・。

 

若様が絡んだことでチヌの足抜けは不問にされ
また下女に戻されたチヌ。

 

声なきものの唄~瀬戸内の女郎小屋~
声なきものの唄~瀬戸内の女郎小屋~

 

この時代の公娼というものは国に認められた娼婦で
警察の管理の下に売買されていました。

 

身を売る場合には承諾書や戸籍抄本に地元の
警察の証明書などが必要で廓に売られるとその地の警察が
地元警察に照会しそれからやっと営業許可が下りる。

 

廓側にも登楼客の名簿や売上を警察に提出する義務があり
土地も財産もない貧乏人には娘や女房を売る以外に
選ぶ途がない者も多かったのです。

 

そのため息子の誕生よりも娘の誕生を喜び
身上神と呼ぶ地方もあったのでした。

 

大多数の庶民にとって女の身売りは最後の頼みのつなでもあり・・・。

 

そんなある日、須賀屋の女郎である小梅が倒れました。

 

めまいを起こし倒れたそうですが熱も出ていて顔色も悪く
小梅をゆっくり休ませるためにチヌは見世に出ることに。

 

客を取るなんて嫌ではあるものの
16歳になったら取らないといけないし
大事な人だと一番好きな人だと思って客を取る・・・。

 

これが仕事だとみじめだと思ったらいけないと
覚悟を決めたチヌなのでした。

 

しかし体調を崩していた小梅はというと労咳で大量の血を吐き
女将ともめ実家にも迷惑がかかると思い自殺をしたことで
須賀屋は潰れてしまったのでした。

 

そしてチヌはというと矢津遊郭一の緒大店
東陽楼に行くことになるのですが――?

 

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