君の膵臓をたべたいのネタバレと感想や意味!映画の原作の試し読みやあらすじも


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住野よる先生の原作小説を
桐原いづみ先生が作画した君の膵臓をたべたい。

 

他人とのかかわりを避けて生きてきた僕は
クラスの人気者である山内咲良の秘密を知ってしまいます。

 

膵臓を患っている彼女は余命いくばくもないのだということ――・・・。

 

重病にかかりながらも日常を楽しむ咲良に
巻き込まれる形で時間を共有する僕は
心とその周囲に少しずつ変化が生まれるのを感じます。

 

死を意識することでより一層鮮明になっていく生きるということ。

 

「君の膵臓をたべたい」という言葉の裏には
どんな意味が込められているのでしょうか?

 

デキちゃうけど、ナカでもいいよね。 保護者同伴

 

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君の膵臓をたべたいのあらすじは?

 

僕はクラスメイトの山内咲良の通夜にも葬儀にも参列せず
自分の部屋にこもって彼女に返しそびれた本を読んでいました。

 

心に浮かんでくるのは自分が送ったメールを
彼女は読んだのかということ。

 

君の膵臓を食べたい。

 

ただそれだけ、一言だけのメールを――・・・。

 

山内咲良はクラスの人気者で
いつも友達に囲まれて笑顔がたえない少女でした。

 

反して僕はいてもいなくてもなんの影響もないくらい
存在感が薄い少年。

 

僕が周りの人たちに興味がないように
クラスメイトたちも僕になんの興味もないのでした。

 

そんな日常を過ごす僕でしたが最近はちょっと変化がありました。

 

図書委員の仕事をしている彼のもとに
走り込んでくる咲良はどうして先に言っちゃうのと
文句を言いつつ本の返却を始めます。

 

クラスメイトたちから声を掛けられることもない僕を
きちんと認識して会話をしてくれるのは咲良だけで
彼女こそ今までの日常を変化させる存在なのです。

 

君の膵臓をたべたい
君の膵臓をたべたい

 

背を向け合いながら本を棚に戻していると・・・。

 

「君の膵臓を食べたい」

 

唐突な咲良の言葉に戸惑うのも一瞬
僕はカニバリズムにでも目覚めたのかとツッコミます。

 

彼女いわく昔の人は自分に不調な場所があると
ほかの動物のその部分を食べたそうです。

 

肝臓が悪いなら動物の肝臓を
胃が悪いなら動物の胃を食べることで
病気が治ると信じられていたそうで・・・。

 

「だから私は――君の膵臓を食べたい」

 

膵臓の役割を知る人は多くないけれど実は消化と
エネルギーのバランスを保つ必要不可欠な臓器。

 

膵臓がなければエネルギーが供給されなくなって
人は死んでしまうのです。

 

だから膵臓をごちそうすることはできないんだと
そう答える僕に咲良は屈託なく笑います。

 

僕は誰にも興味がなさそうなので
膵臓について調べたなんて意外だとも言うのです。

 

その言葉に僕は静かな瞳を彼女に向けます。

 

「重病に罹ってるクラスメイトなんて興味が尽きない」

 

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君の膵臓をたべたいのネタバレとその後の展開は?

 

僕が山内咲良の秘密を知ったのは本当に偶然でした。

 

病院の待合室でたまたま手に取った『共病文庫』と書かれた日記――
そこには膵臓を患い余命いくばくもない“誰か”の本心が書かれていました。

 

文庫本だと思って軽い気持ちで読み始めただけに
突然の告白に心を惑わせます。

 

すっかり読み入っていた僕は呼びかけられてようやく
自分の前に誰かが立ったのに気付きます。

 

そこにいたのはクラスメイトの山内咲良で
膵臓の検査のために病院に来ていたのだと説明します。

 

「診てもらわないと死んじゃうから」

 

笑う彼女に面食らう僕でしたがどうやら
共病文庫に書かれていることは本当のようで――・・・。

 

クラスメイトが重病だという事実に衝撃を受けつつも
これといって反応しない僕が新鮮だったらしく
咲良は興味を持った様子でその日以来
学校でもちょくちょく僕に話しかけてくるようになります。

 

同じ図書委員に立候補したり日曜日に遊びに誘ったり・・・。

 

急に距離が縮まった2人にクラスメイトたちは興味津々で
僕はうんざりしますが咲良は特に隠すこともなく
仲が良いのだと言ってみせます。

 

咲良のことを知れば知るほどに自分たちは正反対だと思う僕。

 

日常をごく普通に楽しそうに過ごす咲良は
あと1年ちょっとで死んでしまうなんて信じられないくらいで
僕以外には誰も気付いていないのです。

 

時間が経つにつれて彼女からの呼び方も
どんどん変わっていきます。

 

地味なクラスメイトくんから仲良しくんへと――。

 

咲良に振り回される僕はとうとうなにも聞かされないまま
博多にまで旅行へ行くことになります。

 

軽い口約束を盾に強引に事を進める彼女でしたが
それは思ったよりも楽しい時間で・・。

 

立ち寄った神社で手を合わせた僕はつい
彼女の膵臓が治りますようにと祈ってしまうのです。

 

君の膵臓をたべたい
君の膵臓をたべたい

 

そして咲良がいなくなったらまた1人になろうと思うのでした。

 

宿泊予定のホテルでは手違いで同室になってしまうという
トラブルがありつつもいつものように平静を装って過ごす僕でしたが
あることがきっかけで彼女の死を強く意識させられることに・・・。

 

それは咲良のポーチいっぱいに詰められた薬。

 

走馬灯のように彼女の言葉が蘇ってきて――
初めて咲良が近い未来に
死んでしまうのだということを実感するのです。

 

病気のことや余命のことを知っても平静でいられたのは
事実から目を背けていただけだったんだ――・・・。

 

彼女は死ぬんだ。

 

急に胸に重くのしかかってきたその言葉に僕は
咲良が死に向かってどんな心境でいるのかを
確かめられなくなってしまいます。

 

次の旅行の話をしながら帰宅したあと僕やその周囲では
ちょっとずつ変化を見せ始めていました。

 

そしてある雨の日。

 

本を貸してあげるという名目で咲良の家へ誘われた僕は
彼女の悪質ないたずらがきっかけで
2人のこれまでの関係に
ヒビが入るような行動に出てしまいます。

 

怒りのままに動いたことは初めてで
僕は誰かに怒りを向けるということが
“誰かを傷つけること”になるそして自分までも
傷つけることであると気付くのでした。

 

雨の中、自己嫌悪にうつむく僕でしたが
後ろから呼び止められて足を止めます。

 

そこにはクラスの学級委員が立っていて
なにかを言いたげにしていたのでした――・・・。

 

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君の膵臓をたべたいの感想は?

 

『死』をキーワードに進んでいく本作ですが
咲良のキャラクターやテンポのいい掛け合いが面白く
いい意味でサクッと読めてしまいます。

 

余命を宣告された少女と他人に興味のない主人公の僕。

 

正反対の2人なんですがだからこそ
一緒にいて楽しいのかもしれませんね。

 

この咲良という少女なんですが折に触れて
自分の病気や死について冗談を織り交ぜてきます。

 

君の膵臓をたべたい
君の膵臓をたべたい

 

ニコニコしながら反応に困る冗談を繰り返す
彼女の本心はなかなか図り知れません。

 

秘密を知っても態度を変えない僕だからこそ
彼女は素の自分を出せるのかもしれませんね。

 

上巻では気まずい雰囲気で終わってしまいましたが咲良の死まで
2人の関係はどのように進んでいくのか気になるところです。

 

下巻でどんな物語が紡がれていくのか待ち遠しいです。

 

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