ルシフェルの右手のネタバレと結末!感想や無料試し読みもあり


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芹沢直樹先生の作品のルシフェルの右手。

 

アフリカ某国でのボランティア活動中に
突然内戦に巻き込まれてしまった医師・勝海由宇。

 

容赦なく人が殺されていく中、勝海は患者の命を守るために
やむなく襲ってきた兵士を殺してしまう。

 

人を殺したこの手では人の命を救うことはできない・・・
勝海はその腕に堕天使・ルシフェルの烙印を刻み横浜へ。

 

もう医師として生きることもないと思っていた
勝海の前に一人の医師が現れ・・・!?

 

 

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ルシフェルの右手のあらすじは?

 

内戦が続く国でボランティア活動に従事していた医師・勝海は
とある野戦病院で銃撃戦に巻き込まれてしまいます。

 

敵味方関係なく殺されていく兵士
そして命の危険にある患者たち・・・。

 

勝海は目の前で苦しむ患者を見捨てることはできず
そこに残ることを決意します。

 

しかしまたも勝海の横で兵士が殺され・・・
追い詰められた勝海は――・・・。

 

場所は変わり――あの壮絶な内戦を生き抜いた勝海は
帰国して横浜に流れ着いていました。

 

勝海は数人の不良と喧嘩をしていました。

 

不良の一人がナイフを取り出し
勝海を脅しますが彼は動じません。

 

それどころか殺してみろと
相手を挑発するようなことを言います。

 

財布を盗られたものの不良たちは逃げ出し
事なきを得ますが次は目の前で事故を目撃。

 

車が電柱に衝突し巻き込まれた男性が意識不明で倒れていました。

 

勝海はその男性のそばに恋人らしき女性がいて
泣き叫んでいるのを見て
酔った足取りで男性の方に近づいていきます。

 

周囲の男たちに止められそうになりますが
勝海はその男たちに応急処置をするための
道具を指示し用意させます。

 

そして型破りな方法で処置を施すのです。

 

ルシフェルの右手
ルシフェルの右手

 

あんた医者なのか・・・!?

 

周囲がざわつく中、勝海は右腕に彫られた
タトゥーを見せてこう言います。

 

こんな腕をした医者がいるか?

 

俺は人殺しだ――と。

 

男性が救急車で運ばれていく所に偶然居合わせた
一人の医師・皆戸野は勝海がとっさに施した
応急処置を見て興味を持ちます。

 

一方の勝海は元同僚で大学病院勤務の医師
岬を呼び出していました。

 

岬はボランティアに参加してからの勝海の様子が気になり
今まで何をしていたのかと問いかけます。

 

勝海はもう医者はやめたと言い
内戦でのことを話そうとはしません。

 

岬と別れた勝海はその道中でいきなり倒れてしまいます。

 

酔ったのかと思いきや先ほど不良に絡まれた際に
ナイフで刺されたのだと気づきます。

 

あの内戦での出来事が脳裏をよぎり
意識を失ってしまう勝海でしたが――・・・。

 

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ルシフェルの右手のネタバレとその後の展開は?

 

3年前、ボランティアに参加していた先の国で
内戦に巻き込まれ患者を助けるためにやむなく
襲ってきた兵士を射殺してしまった医師・勝海由宇。

 

彼は心に深い傷を負いもう医者はするまいと
自らの右手に人を殺した証である
堕天使・ルシフェルのタトゥーを刻んだのでした。

 

帰国した勝海は横浜で堕落した生活を送っており
路地で不良に絡まれた際に
腹をナイフで刺されて倒れてしまいます。

 

目が覚めるとそこは病院のベッドの上でした。

 

勝海が交通事故で負傷した男性を応急処置する際に
その場にいたホームレスによって
勝海はここ――皆戸野医院に運ばれたのでした。

 

しかしそこは一風変わった雰囲気の病院でした。

 

保険証を持たない貧乏人の患者やヤクザや
わけあって一般の病院にかかれない患者ばかり。

 

院長である皆戸野以外の職員と言えば
事務員の佐倉江利子しかいませんでした。

 

事故の処置の一件で勝海に興味を示した皆戸野は
勝海の実力を試すべくこき使うようになります。

 

そこへ勝海を刺した不良・船木が重傷を負って運ばれてきます。

 

船木の仲間たちは勝海が医者だということを知り
警察沙汰になると困るというので
急きょ勝海は船木の手術をする羽目に。

 

ルシフェルの右手
ルシフェルの右手

 

またヤクザの組長の腎移植手術を行ったり
船木の恋人ジョアンの手術を行ったりと勝海は皆戸野によって
半ば強引に医療現場へと戻されていきます。

 

そんな中、皆戸野はくも膜下出血で倒れ
岬のいる大学病院へ運ばれてしまいます。

 

皆戸野不在の中、勝海は人を傷つけた分
人を救うことを心に決め皆戸野病院で働き始めるのでした。

 

一命をとりとめた皆戸野は闇医者であるために
受け入れ先の病院が見つからず
知人が院長を務める病院に転院することになります。

 

また勝海が医者になるきっかけを作ったのが皆戸野であることや
事務員・佐倉の失われた過去の記憶など注目のエピソードも。

 

さらには勝海のもとに集まってくるワケあり医者仲間たち。

 

堕天使ルシフェルのタトゥーをその右手に彫り
一度は医療の道を諦めてしまった勝海でしたが
周囲の人々のおかげでまた医療の道を歩み始めるのです。

 

そんな彼らを襲う数々の患者、そして症例――・・・。

 

勝海は次々とやって来るワケあり患者たちを
救うことが出来るのでしょうか!?

 

詳しい内容はぜひご自身の目で!

 

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ルシフェルの右手の感想は?

 

その右手に刻まれた堕天使の烙印とともに
命を救う医師・勝海の活躍がメインのこの作品。

 

かつてボランティアとして派遣されていた国で
内戦が起き患者を救うために人を殺してしまった
過去を持つ医師の奮闘を描いています。

 

彼はその後帰国し横浜に流れ着くのですが
そこで運命的な出会いを果たします。

 

ひょんなことで知り合った医者・皆戸野がきっかけで
再び医療現場へ戻ることになるのですが
それが一筋縄ではいかない患者ばかり。

 

皆戸野の経営する医院では患者は保険未加入者や保険料滞納者
外国人やヤクザなどが多く儲けとはかけ離れた経営で
医者への給料の支払いもままならない状態・・・。

 

そこで働くこととなった勝海には
嫌でも危険が付きまとうことになります。

 

外国でも日本でも同じように
危険に付きまとわれることになった勝海。

 

何か皮肉めいた運命のようなものを感じます。

 

ルシフェルの右手
ルシフェルの右手

 

しかし勝海のもとには徐々に
仲間と呼べる人材が集まっていきます。

 

事務員の佐倉をはじめワケあり女医の七海
車いすの麻酔科医・沖田など。

 

一番意外だったのは序盤で勝海を刺した
不良の船木が何かと物語に絡んでくる点です。

 

実はいい人キャラだった船木が勝海の判断ミスで
死なせてしまった青年のために
彼に食って書かるシーンは印象的でした。

 

また勝海と皆戸野の過去も注目です。

 

佐倉は医院で働く以前の記憶を失っているということで
その過去に何が隠されているのか・・・
そのあたりも楽しみながら読んで頂きたいと思います。

 

全6巻には惜しいほどのハラハラドキドキが
待っている「ルシフェルの右手」。

 

勝海がどのように自分を取り戻していくのか必見です。

 

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