重版出来(漫画)のネタバレや感想!読み方やあらすじは?

jyuhansyuttai

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松田奈緒子先生の重版出来は
マンガ好きならぜひ読んでほしい作品です!

 

新米編集者である黒沢心を通して1冊のマンガが
出来上がるまでにどんな人たちがどれほど心血を注いでいるのか…
マンガ業界の裏側を垣間見ることができます。

 

あなたの手元にあるマンガたちが一層愛しくなること
間違いなしの本作をどうぞお試し下さいね。

 

デキちゃうけど、ナカでもいいよね。 婚前ブラック契約

 

ネタバレもありますので先に無料で試し読みをしたい方はこちら。

 

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重版出来のあらすじは?

 

主人公の黒沢心は大好きなマンガを作る仕事をしたくて
出版社の面接を受けます。

 

学生時代は柔道一筋でオリンピックへの夢を抱いていた彼女。

 

しかし怪我によりその夢が断たれた時に
柔道を始めるきっかけになったマンガのことを思い出すのです。

 

これまでにも辛い練習の後や海外遠征で知り合った外国人選手たちとの
コミュニケーションで心を助けてくれたのはマンガの持つ力でした。

 

二次面接では特技である腕立て伏せ200回を
披露(もちろん途中で止められましたが…)した彼女は
編集者の間でもすっかり話題の的に。

 

そして迎えた最終面接で突然部屋に乱入してきた社長扮する
清掃員を投げ飛ばすという前代未聞の事態を引き起こしてしまいます。

 

重版出来!
重版出来!

 

完全に落ちた…と思いきや結果はまさかの採用!

 

「彼女が控室から出てきた時――体軸がまったくブレなかった。
そういう人間が武運を持っている!!」

 

出版業界も勝負の世界だと考えている社長は
心の中に光る『なにか』に目を付けたのでした。

 

こうして彼女はマンガ雑誌である週刊バイブスに配属されることになったのです。

 

配属初日、編集部では重版出来を祝う声が――。

 

重版出来とは出版した本が全て売れたあとに
増刷されて再販売されることを指します。

 

当初の発行部数見込みを超えて本が売れる状況なので
出版社にとってはとても喜ばしいことなのです。

 

心は新人としてネームの読み方や
作家さんとの付き合い方などを学んでいきます。

 

先輩編集者である五百旗頭に連れられて行ったのは
長きにわたって活躍を続ける三蔵山龍という漫画家のもとでした。

 

彼はマンガ界の重鎮ではありましたが締切りは前倒しで入稿したり
アシスタントの面倒を見たりと謙虚な上に人格者でもありました。

 

ところが心が面接で社長を背負い投げした際の話などをして楽しく過ごした日
バイブスの編集長和田のもとに三蔵山から連絡が入ったのです――…。

 

「連載を終了したい」と。

 

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重版出来!のネタバレやその後の展開!

 

三蔵山のアシスタントの一人の机に置かれた紙の束。

 

それはネットの掲示板をプリントアウトしたもので
三蔵山のマンガについて『オワコン』――
つまり誰にも必要とされていないマンガなどと揶揄する内容でした。

 

長年アシスタントとして働きながらデビューを目指していたその男は
自分の才能が認められないのを三蔵山のせいだと逆恨みしていたのです。

 

デッサンが狂っているのに気付かなかったことや優しさこそが
強さだというメッセージをマンガに込めていたのが
全く伝わっていなかったことにショックを受けた三蔵山。

 

ここが潮時だとマンガの世界から身を引くことにしたのです。

 

確かに三蔵山のデッサンは近年、間延びしたように狂っていたのは事実。

 

編集者たちはそれを指摘できずそして意気消沈している三蔵山を
どう励ましたらいいのか分からずにいました。

 

このまま引退を止めることはできないのかと思われたのですが…。

 

重版出来!
重版出来!

 

心は研修でお世話になった書店に立ち寄った時あるヒントを得ます。

 

それは書店員さんの作った仏像特集に飾られた仏像の姿。

 

お堂に座って拝む仏像は見上げた時に一番バランスよく見えるように
腕を長く造ってあるのだと説明されて…。

 

「もしかして…」

 

再び三蔵山のもとを訪れた心と五百旗頭は
彼のデッサンが狂っていないことを伝えます。

 

実は三蔵山の絵は仏像のように仰ぐようにして見ると
昔となんら変わりなかったのです。

 

これは三蔵山が老化とともに姿勢が悪くなることで
目視したときのデッサンと印刷されたデッサンに
差が出来てしまったことによるバランスの狂いだったのです。

 

こうして心の機転のおかげで復活した三蔵山は
その後も一線で活躍を続けるのでした。

 

新米編集者の心は慌ただしくも充実した日々を送っていきます。

 

時には無名漫画家の作品をヒットさせるべく
出版社と書店員が一丸となって力を合わせたり
私生活によってアップダウンの激しい漫画家を支えたり――。

 

仕事に慣れた頃には今度は自分が
漫画家の卵を育てるという大切な役目を負うことにも。

 

漫画家デビュー出来るようにバックアップする中で
心は編集者として出来ることはなにかと常に考え成長していくのです。

 

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重版出来の感想は?

 

タイトルでもある『重版出来』ですがなんと読むか分かりますか?

 

私はずっとジュウバンデキと読んでいました。

 

正しくは『ジュウハンシュッタイ』なのですね。

 

重版出来!
重版出来!

 

読み間違えに気付いた瞬間とても恥ずかしかったです。

 

柔道家から編集者へと志を変えた主人公の心ですがいつもまっすぐで努力家で
いつの間にか人を取り込んでしまう明るいパワーを持った女の子です。

 

小っちゃいながらもズンとした見た目から
小熊のようだと言われることもしばしば。

 

作中ではマンガが出来上がるまでに漫画家さんはもちろんのこと
それを支える編集者の方々の努力や印刷業者さんの苦労や喜び
書店員さんの強力な力添えなど…いろんな人たちの想いが結集して
1冊のマンガが出来上がっているのだということを知ることが出来ました。

 

私たちの手元にあるこのマンガは彼らの熱い血潮でもあるのですね。

 

そう考えると大好きなマンガがますます愛しく思えて
手持ちのマンガを全部読み返したい気分になってしまいました。

 

重版出来!はドラマ化もされてより多くの人たちに
マンガの良さを伝えてくれることになりそうです。

 

これをきっかけに「マンガっておもしろいな」と感じてくれる人が増えて
出版業界が盛り上がってくれたら嬉しいですよね。

 

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