鬼喰い少女と月梟のネタバレと感想!青の母の続編を無料試し読み


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茂木清香先生の作品の
青の母の続編にあたる鬼喰い少女と月梟。

 

フクロウの壮絶な過去・・・
そして絲子や緑との関係とは――?

 

フクロウと緑の出会いにより
宿命の歯車が回り始める・・・。

 

デキちゃうけど、ナカでもいいよね。 イジメラレ体質~お見合い相手の太い指でイ…ク…

 

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鬼喰い少女と月梟のあらすじは?

 

御山には山鬼という者が住んでおり
姿は普通の人間に似ているものの
身体能力がまるで別もの。

 

しかも山鬼の身体には猛毒が流れていて
万が一触れてしまうと全身が毒で膨れてしまい
山鬼の毒を喰らって生き延びた者はいないのです。

 

そんな山鬼の1人、フクロウは心優しき少年で
巣から落ちた雛鳥を元に戻してあげようとします。

 

しかし親鳥には卵を取りに来たと勘違いされ
木から落ちてしまいますが
兄の白鷺に助けられるのでした。

 

白鷺はフクロウのことをお姫様といい
とってもフクロウを溺愛しています。

 

そんなとき白鷺がフクロウの腕にケガを見つけると
山鬼たちの様子が変わります。

 

どうやら先ほどの親鳥につつかれて
ケガをしてしまった様子。

 

白鷺は血止めをしようとしますが
仲間の1人・鵟は触るなと止めるのです。

 

山鬼の身体には猛毒が流れていていますが
フクロウの体に流れる毒は
山鬼でも命を落とすほど・・・。

 

たった数滴の血で苦さ花が枯れてしまうほどで
その土は今後百年使いものにならないのです。

 

山鬼皆兄弟と言われているものの
フクロウの毒は度を越していて
更には化け物憑き・・・。

 

過去に何人もケガをさせられているため
疫病神だと言われていたのです。

 

鵟が何を言おうと山鬼は皆兄弟で
その中でも自分とフクロウは
腹違いとはいえ血を分けた実の兄弟だと
白鷺はフクロウを守るのです。

 

そんな山鬼たちは難儀な生き物で
自分の母親である毒産女の乳を飲まないと
死んでしまうのです。

 

大概の親子は仲良しですがたまに自分の子どもを
拒絶するドブメもいるのです。

 

そうなったら生きるために子どもは
無理やりにでも化け物から
乳を奪わなければいけなく
フクロウもその1人なのです。

 

いつもは白鷺に手伝ってもらっているのですが
これ以上自分のせいで白鷺が仲間と
ケンカするのは嫌だと
1人で食事をしようと母親に挑んだのです。

 

山鬼の身体には猛毒が流れていて
母から受け継いだ強力な毒。

 

母乳は山鬼の己の毒に対する
唯一無二の解毒剤。

 

自身の母から乳をもらわなければ
山鬼は生きられない・・・。

 

強い愛情と確かな絆・・・
ドブメと山鬼は常にお互いを思い合う。

 

なにのフクロウだけは・・・。

 

そんな弱いフクロウの気持ちに
憑りついていた堕ち神の言葉に惑わされ
憑きフクロウとなってしまったのです。

 

そしてドブメだけではなく仲間も襲おうとし
止めに入った白鷺の腕を噛んでしまったフクロウ。

 

我に返ったフクロウは自分の血で
白鷺が死んでしまうと思いその場から逃げ
薬を探しに彷徨うのでした。

 

そして見たこともないところに
迷い込んでしまったフクロウ。

 

そこにはお面を付けた少女の姿が・・・。

 

そこにいたのは鬼喰いで白鷺には
鬼喰いは山鬼を喰うと聞いていました。

 

ですが同時に鬼喰いは万毒に効く
秘薬を持っていることを思い出し
自分の身体を差し出したのです。

 

自分の身体を差し上げる代わりに
兄の白鷺を助けてと――・・・。

 

しかし鬼喰いは食べるどころか
ケガをしていたフクロウの治療をしてくれ
フクロウにキス・・・。

 

フクロウの毒を飲んでも平気な女の子。

 

その女の子は薬ならいくらでもあげるから
その代りにこれからフクロウを頂くと言い――・・・。

 

エロティック・ハレムの千一夜

 

鬼喰い少女と月梟のネタバレとその後の展開は?

 

鬼喰いの少女の名前は緑。

 

緑はフクロウの毒を飲んでも平気で
逆に甘くておいしいと言います。

 

緑は秘薬を持っているわけではなく
自分たちができるのは毒を食べて
薬を作り出すことだと言います。

 

水籠村の人間は青の母と呼んでいると言い
フクロウの毒から薬を作ってくれました。

 

毒と薬は表裏一体で取り込んだ毒によって
出てくる薬の形も変わり
その形はフクロウの毒を体現していると・・・。

 

フクロウからできたのは花の形で
とても綺麗な花でした。

 

ずっと人を傷つけてきていたため
フクロウは嬉しくなるのでした。

 

また後で会いにくることを約束し
白鷺のところへ戻るフクロウ。

 

苦しんでいた白鷺でしたがその薬のおかげで
見違えるように元気になります。

 

フクロウは自分のせいで危険な目に遭わせたことを
謝るのですが白鷺は怒るのです。

 

それはフクロウを心配してのこと。

 

そして白鷺は緑はどんな子だったのかを聞き
手土産でも持って行って来いと送り出してくれますが
こうも言われるのです。

 

「もしその女の横に異様な男がいたら
何があっても全力で逃げろ」

 

明日の食事の時間までには戻ることを約束し
緑のところに向かいますが
緑は山を降りてみないかと誘ってきます。

 

お祭りを楽しむ2人でしたが
実は緑は他に目的があったのです。

 

そう、3年前に村に降りてから行方不明の
母親を捜しに行くこと。

 

いつもはある男に邪魔をされていたけど
祭りで忙しい今ならと
村に降りてきたのでした。

 

途中で見つけた女性たちの後を追って
古びた蔵の中に入っていく2人。

 

毒のうたが聞こえてきて中を覗くと
女性が薬を産んだところでした。

 

しかしその薬は緑が作った物とは違い
異様なもの・・・。

 

見つかってしまった2人は逃げようとしますが
男の止まれという一言に動けなくなる緑。

 

緑がフクロウといたことで
いきなりケガをさせた男。

 

男の名は冬弥。

 

冬弥はこの女性たちが青の母で
どうやって薬を作らせているかを話します。

 

そしてフクロウの血を飲んだ青の母が
ドブメになった姿を見て自分の母親も・・・
そうフクロウは気が付いたのです。

 

冬弥の力や後ろにいる得体のしれないものを見て
逃げることもできないフクロウ。

 

冬弥の言葉は言霊で御山で暮す人間は
冬弥の言葉には逆らえません。

 

そして冬弥はフクロウに自害しろと
そう言うのです。

 

ですがフクロウには冬弥の言霊が効きません。

 

なぜ効かないのかと思う冬弥でしたが
フクロウの目を見て気付くのでした。

 

フクロウが冬弥の子どもであることに――・・・。

 

堕ち神の力を借りて何とか逃げられたフクロウ。

 

ですが冬弥にやられた傷と
食事をしていないことから弱り
なんとか白鷺の近くまで戻ったものの
血が止まらなく迷惑をかけると
白鷺のいる方とは別の方へ・・・。

 

一方、冬弥はというと緑に母親のことや
これから緑が行う役目について
話しをしていました。

 

緑の役目とは子を産むこと。

 

それは冬弥の子ではなく
毒の子どもなのです。

 

毒の子どもが毒の子どもを産み
その力は代を重ねるごとに強力になる。

 

ですがまだ足りないと緑には
良質な毒を食べさせて
子どもを産ませようとしていたのです。

 

そしてその良質な毒とはフクロウのこと。

 

冬弥はフクロウを見つけ毒を手に入れ
緑に母になる儀式を始めさせたのです。

 

10年後――・・・。

 

フクロウは白鷺に特訓をしてもらったこともあり
とても力強く成長していました。

 

子のいないドブメは凶暴で危険ですが
そんなドブメも1人で始末するほど。

 

食事も母親であるドブメを簡単におとなしくさせ
食事をするほどに成長しています。

 

そんなある日、女性の悲鳴が聞こえ
見てみると男性が女性を捕まえようとしています。

 

青の母にされそうな感じですが
山鬼の自分には関係ないと・・・。

 

ですがその女性はこう叫ぶのです。

 

「フクロウ――-!
どこかにいるんでしょ!?助けてよ!!」

 

そう、その女性は緑だったのです。

 

緑はフクロウとの再会を喜び
フクロウの毒をいただきます。

 

緑と会ったことで一人で生きてきたフクロウは
心が緩んでしまったのですが・・・。

 

見ると緑のお腹は大きくなっていて――・・・。

 

緑はフクロウにこう言うのです。

 

「このお腹にいるのよ。私とあなたの赤ちゃん!」

 

自分がお腹の子の父親だと言われても
10年ぶりの再会でわけがわからないフクロウ。

 

そんなとき緑が生まれると言い始めて――・・・。

 

鬼喰い少女と月梟の感想は?

 

青の母の続編ともなる本作。

 

青の母が結末を迎えたときは
多くの方の感想が不満ばかりでした。

 

作品の内容が悪いとかではなく
無理やり終わらせた感があったため。

 

他誌に移られるようだったのですが
これから核心に触れていくいいところでの終わりで
かなりのブーイングでした。

 

そのため本作のスタートを
待ち望んだ方も多いと思います。

 

本作では白鷺がある出来事から死を迎えますが
白鷺とフクロウの月が近くに見える場所でのシーン。

 

兄弟の真剣勝負の後の2人のやり取りは
切なくなるものがありました。

 

そして本作を読んでから再度青の母を読むと
これはあのシーンのことかなどと
色々なことが繋がって行きます。

 

本作を読んでから青の母を再度読むと
物語が一層楽しめる感じです。

 

青の母の結末でもういいやと思った方も
ぜひ本作を読んでもらいたいです。

 

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