シニギワのネタバレと結末に感想も!試し読みやあらすじのまとめ


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福田健太郎先生の作品のシニギワ。

 

人に触れるとその人の死に際が見えてしまう守は
父と友達の死をきっかけに自分の能力を理解します。

 

死にゆく運命を変えれば別の誰かが代わりに死んでしまう
死に際を知ったところで干渉することは許されないのだと――。

 

しかし高校のクラスメイト・白石との出会いによって
彼は再び“死”と向き合うことを決意します。

 

逃れても追いかけてくる死の影――
彼は愛する人を最後まで守りきれるのでしょうか?

 

デキちゃうけど、ナカでもいいよね。 保護者同伴

 

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シニギワのあらすじは?

 

5歳だった要守は父の姿を不思議そうに見送りました。

 

夕飯までには帰ると言う父の服、それは繰り返し見てきた
父が死ぬ日の映像で着ていたものだったのです。

 

「パパ、今日事故で死んじゃうよ」

 

母に訴える要でしたが取り合ってもらえることもなく――・・・
その一時間後に父の死が伝えられたのでした。

 

そう、要は人の肌に触れると相手の死に際が
見えるという能力があったのです。

 

そして父の死から7年後、12歳になった彼は
屋上から飛び降りようとする
小暮を止めようとしていました。

 

守は死に際を見る力を人を助けるために
使おうと決めていました。

 

シニギワ
シニギワ

 

守の説得に応じず飛び降りようとする小暮を
共に屋上へ駆けつけた友人・明と一緒に
やめさせようと羽交い絞めにします。

 

ところがその瞬間、守の手がドロドロと溶け出し
骨が露出し始めたのです。

 

汗が噴き出てくるほどの痛みに襲われながらも
なんとか小暮の体を引き倒そうとしたのですが――・・・。

 

力任せに抵抗する小暮に引っ張られて
代わりに明が転落してしまったのです。

 

地面へと吸い寄せられていく明を見ながら
守は彼が死ぬはずないと思います。

 

なぜなら明は天寿を全うして家族に見守られて
死ぬ運命にあるのですから・・・。

 

ところが明の背後から不気味な影が忍び寄り彼を引き寄せ・・・。

 

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シニギワのネタバレとその後の展開は?

 

守の予想に反して明は死んでしまいました。

 

そして本当なら死ぬ運命にあった小暮は生き延びたのです――
明に死に際を変わってもらったかのように・・・。

 

人の死に際を変えようとすれば
別の人間が死ぬことになるのだと理解します。

 

決められた運命を変えることは
決してしてはならない行為だったのです。

 

その罪の代償は守の手にアザとなって残り
明の死から数日後、結局小暮は亡くなってしまいます。

 

おそらく自殺だろう・・・と守は思うのでした。

 

16歳になった守は“死神”と呼ばれ
クラスメイトたちから敬遠されていました。

 

フォークダンスのペアに選ばれると明らかに怯えた顔をして
くじ引きをすればヒソヒソとうわさ話が飛び交うほど。

 

守としても誰かに触れるのを避けてきたので
受け流してきたのですが・・・。

 

くじ引きのペアになった白石カナだけは
ほかのクラスメイトと違い
守に微笑みかけてくれたのでした。

 

そんな彼女に守は久しぶりに誰かに触れることを決意。

 

死に際を見ることは怖いけど
彼女の気持ちに応えてすべてを受け入れようと――。

 

ところが“フォークダンスの最中に
白石は死んでしまう”という死に際が見えるのです。

 

死に際に干渉すれば彼女以外のだれかが死んでしまう・・・
けれどこのままでは確実に彼女が死んでしまう。

 

守は繋いだ白石の手を引っ張りその場から逃げ出そうとします。

 

ドックン・・・と大きく脈打って溶け出す右手――
骨が露出するほどの痛みに動けないでいると
目の前でクラス一の不良の首が切断されて転がり落ちたのです。

 

悲鳴を上げる白石を抱きしめながら守は言います。

 

「これで君が、生きる」

 

守は白石の命を救う代わりに
だれかを犠牲にすることを選んだのでした。

 

シニギワ
シニギワ

 

死に際は変わった・・・
白石はこれからも未来を生きていく――
罪の意識を噛みしめながら涙を流す守の脳裏に
新たな死に際が浮かび上がります。

 

亡くなったクラスメイトの葬儀の帰り
事故で亡くなる白石の姿。

 

そして思い出すのは中学校のときに亡くなった小暮のこと。

 

彼の死はもしかしたら自殺ではないんじゃないか・・・
守はおぞましい事実に気付いてしまいます。

 

1度避けた死に際は何度も追いかけてくるのです・・・。

 

今まで知らなかった事実に打ちのめされながらも
守は“死”から白石を守り続けようとします。

 

たとえほかの誰かが犠牲になったとしても――・・・。

 

ところが事故当日、白石の代わりに
死ぬことになったのは守本人なのでした。

 

不思議な死の温かさに包まれながら
愛する人のために死ぬことを噛みしめる守でしたが
自分が死んだら誰が白石を守るのか――
という思いから死を追い払います。

 

激しい痛みに悶えながら意識を失い目覚めたのは1ヵ月後。

 

目の前には白石がいて彼女は涙ぐみながら
守が生きていたことを喜んでくれたのです。

 

死の運命から守り切ったのだと安心したのも束の間
触れた手から彼女の次の死に際が見えてしまいます。

 

病院帰りに彼女を襲う死を追い払おうと
駆けつけた守でしたがそこには意外な人物が・・・。

 

そして白石の死に際を遠ざけてきたのは
自分だけではなかったのだと知ります。

 

それから10年後、避けられない運命がやってきます。

 

意識不明のまま寝たきりになってしまっている守は
愛する人を守り切ることができるのでしょうか――・・・?

 

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シニギワの感想は?

 

1巻完結のシニギワですが
願わくはもう少し長く読んでみたかったです。

 

スピーディーな展開は魅力なんですがもう少し深く掘り下げた
ストーリーとしても楽しめたんじゃないのかなと・・・。

 

シニギワ
シニギワ

 

幼い頃から人の死に際を見てきた少年が
様々な経験をしながらも
大切な人を守るために運命に抗います。

 

たとえ誰かを犠牲にしても自分の身がボロボロになっても
守り切りたい大切な人はあなたにはいますか?

 

満身創痍になりながら愛を貫こうとする
守の姿をぜひご覧ください。

 

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