走馬灯株式会社のネタバレと結末!感想や試し読みのまとめ

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菅原啓太先生の走馬灯株式会社。

 

自分が生まれてから今までの映像が保管されている
謎の施設『走馬灯株式会社』に迷い込んだ人が
その映像を見たことによってお話がすすんでいきます。

 

基本的に迷い込んだ人がその回の主役となり
走馬灯株式会社主任として神沼という
女性が登場する以外は違った人が登場していきます。

 

デキちゃうけど、ナカでもいいよね。 婚前ブラック契約

 

ネタバレもありますので先に無料で試し読みをしたい方はこちら。

 

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走馬灯株式会社のあらすじは?

 

杉浦克巳という1人の男がいました。

 

彼は娘を事故で亡くしその1年後に妻も後を追うように
病死てしまい1人ぼっちだったのです。

 

そんな杉浦は家族で観光したことのある
思い出の地を1人旅をしていました。

 

ここに来たところで心が癒されるとは
とても思えないと思いながら…。

 

そしてやってきたのは走馬灯株式会社という施設…。

 

走馬灯株式会社
走馬灯株式会社

 

前に来たときは植物園だったようなと思いながら
そこの主任の神沼に話を聞くとそこは喜びや悲しみ
犯してきた罪を再確認する場所だと言うのです。

 

更にここに来館された人たちは満足感を得て
帰っていくと言うのでした。

 

杉浦は宗教とうさんくさいと思うのですが
家族を亡くしすべてがどうでもよいと思っていて
10分だけつき合わせてもらうことになったのです。

 

そして案内された部屋はテレビが1台用意されていて
映画を魅せるのかそれとも勧誘か洗脳ビデオかと
思うのですが神沼が見せるのは杉浦の43年の人生。

 

そこには神沼の父や母が映し出され更には
生まれたての彼の目線だったのです。

 

そのまま自分の人生を食い入るように観続け
1週間以上が経っていました。

 

リアルタイムで進んでいく自分の人生を
時には早送りしながら観るのです。

 

そこには杉浦が事故に遭ったときの様子や
妻と出会ったときの様子など鮮明に映し出されていて――。

 

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走馬灯株式会社のネタバレと感想!

 

映像を見た事により頑張る力を取り戻した者もいれば死ぬ人もいます。

 

ファンタジー的な話もあれば家族愛を描いた回もあります。

 

ディスクを壊してしまったために”自分の過去”を消してしまった人もいます。

 

そして善人は良い未来を悪人は悪い未来というような
単純なものでもありません。

 

また走馬灯株式会社は常に移動しているのか
1度たどり着いたからといってまたたどり着けるとは限りません。

 

走馬灯株式会社
走馬灯株式会社

 

意図せず「気が付くと目の前にあった」という
パターンが多く探してもなかなか見つかりません。

 

ですがずっと走馬灯株式会社に居る人もいたり
何度も来る人もいたりで謎だらけです。

 

自分の意志で帰るのであって神沼は帰宅を促すことはしません。

 

物語後半から走馬灯株式会社の謎に迫るようなお話になっていきます。

 

探偵業を営む澄川という男性の元に喜島という男性が現れ
「走馬灯株式会社を探して欲しい」と依頼します。

 

喜島は以前走馬灯株式会社に遭遇するのですがカッとなり
自分のディスクを壊してしまったため自分の過去が全て無くなり
家族にすら認識されなくなってしまいお金持ちの息子から
浮浪者のような生活をおくるはめになってしまったのです。

 

それで走馬灯株式会社を逆恨みしていました。
澄川は半信半疑でしたが走馬灯株式会社に興味を持ち調べることにします。

 

そんな時同僚の羽宮から走馬灯株式会社が目の前にあり
潜入してみると連絡が入ります。

 

1ヶ月も帰らない羽宮を心配する澄川の元に
走馬灯株式会社が現れ中から羽宮が出てきます。

 

走馬灯株式会社の社員になったからもう帰らないと告げます。

 

中に入ろうとする澄川を「招待されてません」と神沼がピシャリ――。

 

走馬灯株式会社の2階には「株主」がいるようで
原則自分と関わった人の映像しか見れないのですが
株主はその限りではないようで映像を見た人の人生が
狂うようなことが起きたとき(映像が収録された時)
お喜びになっていることでしょうと神沼…。

 

走馬灯株式会社について調べることにした澄川は
羽宮の言葉を思い出し彼女が潜入を続けていると信じます。

 

そこで走馬灯株式会社に行ったことがあるという漫画家に出逢い
絵をかいてもらうとその主任神沼が自分の彼女にそっくりで驚きます。

 

羽宮が潜入したころ過去からのゲストが呼ばれてきます。

 

羽宮が小さい頃近所に住んでいた変わり者のおばさんでした。

 

彼女は町長に殺されてしまうと羽宮にボイスレコーダーを託し
羽宮は過去からのゲストが来た時に必ず渡すと約束します。

 

調査を続けていた澄川の元にも走馬灯株式会社が現れます。

 

そこで桂木卓郎という人と自分の映像を見ることに…。

 

話している最中に銃声がし外に出ると神沼が撃たれており
桂木の「医者がいるかもしれない!」という言葉に誘導されるまま
澄川はディスクが保管されている部屋へと誘導されてしまいます。

 

澄川が居なくなったことを不審がる羽宮に
「これは試験。助けてはいけない」と彼の状況を教えますが
悩んだ結果羽宮は澄川を助けることを選びます。

 

桂木は幼少期に羽宮に自分の映像を壊されたことがきっかけで
株主になりずっとここに住んでいたのでした。

 

羽宮が初恋の相手で何としても彼女も
ここに居て欲しい一心から策を講じていたのでした。

 

株主は記憶の書き換えもできると知った澄川は恋人の死は
偽造されたものでやはり生きているのではないか?と疑問を持ちますが
死は事実であり偽造されたのは彼女の顔。

 

顔を神沼に差し替えたのだと教えられます。

 

彼女の顔すら思い出すことができないと泣き崩れる澄川。

 

桂木は自分を裏切ったことが許せず羽宮のディスクも壊すといいます。

 

そこで澄川は機転を利かし自分のディスクを壊させ
澄川に対する記憶も無くなり株主としての権利を得ます。

 

澄川の計らいで20年前からのゲストが現れ
ボイスレコーダーを託すことに成功した羽宮は
神沼よりここから出ていくよう告げられます。

 

それは澄川による願いで羽宮のここでの記憶を消し
周りの記憶も書き換え彼女が元の世界で
問題なく生きれるようにしてほしいと。

 

それには自分の記憶60年分を対価として
支払っていることを教えられます。

 

澄川の記憶がない羽宮はどうしてそこまでしてもらえるのかわからず
動揺しますが澄川から羽宮への「恩を返すため」だと言われ
元の世界へ戻っていったのでした。

 

結末は賛否両論かもしれませんが
走馬灯株式会社らしいなという感じでした。

 

意外と桂木の気持ちもわからないでもないというか…。

 

「羽宮」の記憶さえあれば他はいらない。と言っていたのに
澄川により記憶を消されてしまったのは幸か不幸か…。

 

執着が無くなれば彼も楽に生きられるかもしれないけど
ちょっと寂しいね。って意味で…。

 

1つ1つのお話も本当に面白いのでぜひ読んでみて下さいね。

 

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