とつくにの少女のネタバレと感想!無料試し読みやあらすじもあり

totsukuninoshojo

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ながべ先生の作品のとつくにの少女。

 

触れると呪われるという異形が住む「外」と
人間が住む「内」に分かたれた世界。

 

外の異形と内の人間、本来交わるはずのない世界の
二人が出会った時、物語はゆっくりと動き始めます。

 

人の捨て子・シーヴァと異形の「せんせ」
小さなおとぎ話の結末は・・・。

 

デキちゃうけど、ナカでもいいよね。 婚前ブラック契約

 

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とつくにの少女のあらすじは?

 

外の者に会ったら絶対に触らないで
すぐに逃げてくること、でないと呪われてしまうよ・・・。

 

白い髪に白い服、無垢で真っ白な言動・・・
全てが真っ白な幼い少女・シーヴァ。

 

彼女はまるで人気のない森の中で
「せんせ」と呼ばれる謎の異形と暮らしています。

 

真っ白なシーヴァと対照的に顔も衣服も全てまっくろなせんせは
両の目と白いスカーフだけが奇妙に浮いている不気味な風貌です。

 

日本の大きな角と耳と思わしき部位
全身真っ黒なせんせは明らかに人ではありませんが
シーヴァは怖がる素振りはなくむしろとても懐いています。

 

とつくにの少女
とつくにの少女

 

シーヴァに外は危ないから家で留守番をしているように
いいつけているせんせでしたが
遊びたい盛りの幼い少女は家での退屈に耐え切れず
この日も言いつけを破り森へ一人で遊びに出ていました。

 

そんなシーヴァを叱りながらも、おなかがぺこぺこだという
シーヴァのために食べ物を取りに行く二人。

 

向かった先は小さな村、しかしそこには人の気はまるでありません。

 

空っぽの家、しかしまだ痛んでいない様子のパン
せんせはそれをシーヴァにもっていかせます。

 

せんせ曰く、ここの村の人はみんな「ひっこし」をしたとのこと。

 

食料も食器も家具も本も全てが置き去りにされたままの
家が立ち並ぶ村の様子は明らかに奇妙ですが
幼いシーヴァはそれに気が付くことはありません。

 

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とつくにの少女のネタバレとその後の展開は?

 

ある家でパンをもらい水を汲み帰宅する道中の最中
シーヴァとせんせは森の中に影を見つけます。

 

せんせと同じく角がある黒い風貌のそれをみたせんせは
小さく「外の者だ」と呟き
相手が気づいていないことを確認しシーヴァを連れ帰ります。

 

空腹感も味覚もないせんせは食事を必要としませんが
シーヴァと食卓を共にし眠る前には一緒に祈りを捧げます。

 

ベッドの中でシーヴァはせんせに
昼間見た外の者の話を持ち出します。

 

少しでも触れてはだめなのかと問うシーヴァにせんせは
「少しでも触れたら呪いを貰い醜い姿になってしまう」と諭し
自分にも他の外の者にも触らないよう言い聞かせます。

 

最初は不服そうなシーヴァでしたが
醜い姿になってしまったら迎えに来たおばさんに
見つけてもらえないと告げれば彼女は大人しく頷きます。

 

とつくにの少女
とつくにの少女

 

そんなことを言いつけられながらシーヴァは
ふと思い出したように昼間に作った花冠を取り出します。

 

これをおばさんにプレゼントしてぎゅってしてもらうと言いながら
もう一つ作ったという花冠は
せんせのために作ったのだと頭にそれをのせるシーヴァ。

 

おばさんが迎えに来て一人になっても
寂しくないよと彼女は無邪気に笑います。

 

しかしせんせは実はシーヴァが
捨てられたのだということを知っていました。

 

村で見つけた日記、シーヴァとのお茶会
おばさんの帰りをけなげに待ち続ける少女・・・。

 

無駄な期待を持たせるくらいなら
いっそ真実を告げてしまった方がいいのかと
せんせは考え言葉を紡ぎますが
口から出てきたのは真実とは正反対の優しい嘘でした。

 

シーヴァに真実を伝えるよりも
悲しむ姿を見る方が耐えられない・・・。

 

そんなせんせの心情を知ってか知らずかシーヴァは無邪気に
「きょうはほんとうにいいてんきね」と笑うのでした。

 

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とつくにの少女の感想は?

 

「魔法使いの嫁」と共に「人外と人間」をテーマにした作品として
紹介されているのを何度も目にしずっと気になっていた作品でした。

 

ただ如何せん私はせんせの外見と絵柄から
エドワード・ゴーリーの作品を思い出してしまい
勝手な先入観から怖そうな作品だったらどうしよう・・・
と手を出せずにいました。

 

いざ読んでみると内容は全く違ったわけですが・・・。(笑)

 

しかしせんせの外見と絵柄から
「ギャシュリークラムのちびっ子たち」や「うろんな客」を
彷彿とした人は私だけではないはずです。

 

漫画ですが非常に文字が少なく手描き調でさらりとした雰囲気の
絵柄も相まって絵本を読んでいるような感覚でした。

 

とつくにの少女
とつくにの少女

 

二人だけの小さな世界で生きるシーヴァとせんせの日常が
ほのぼのと描かれているように見えますが
水面下では様々な伏線や不穏な動きがあって
読者としては非常にハラハラさせられます。

 

幼いシーヴァ目線では大好きなせんせと一緒に
おばさんの帰りを幸せに待っている感じですが
せんせは様々な真実を知っているようで
その対比がなんとも切ないです。

 

徐々に不穏な動きが表面化してきておりシーヴァも今の日常が
平穏でないことに気付きつつある展開になっています。

 

シーヴァとせんせの抱える秘密とは
二人の日常はどうなっていくのか・・・
今後の展開からも目が離せません。

 

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