地獄を見た女たち 牢獄につながれてのネタバレや結末そして感想!

rogokunitsunagarete

この記事は約 9 分で読めます。



宮城朗子先生の作品の地獄を見た女たち~牢獄につながれて~。

 

もう戻りたくない・・・
母親からの虐待、兄からの暴力
両親の離婚にそして再婚。

 

暴力に耐え続けた幼少時代・・・
そんな加奈を救ってくれたものとは――?

 

その全てを乗り越えてつかんだ幸せ。

 

感動のヒューマンドラマ!

 

デキちゃうけど、ナカでもいいよね。 婚前ブラック契約

 

ネタバレもありますので先に無料で試し読みをしたい方はこちら。

 

サイト内より【地獄を見た女たち 牢獄につながれて】と検索。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

地獄を見た女たち 牢獄につながれてを無料で立ち読み

 

地獄を見た女たち 牢獄につながれてのあらすじは?

 

「ひぃいーやめて!やめて母ちゃんーっ」

 

怒り狂い拳を振り上げる母親と
殴られているのは主人公・北山加奈の兄。

 

その横で次は自分の番だと怯え震える加奈。

 

なぜこうなったかというと兄とふざけていて
みそ汁をこぼしてしまったから・・・。

 

ただそれだけのことですが短気な母親は
子供たちに暴力を振るっているのでした。

 

そしてこれは日常的なもので加奈がものごころついた時には
すでに暴力を受けており幼稚園にいく頃には全身傷だらけでした。

 

地獄を見た女たち~牢獄につながれて~
地獄を見た女たち~牢獄につながれて~

 

そんな母親が暴力を振るう現場に帰って来ても
父親は止めることもしない・・・。

 

加奈のうちは父親と母親に4つ上の兄との4人家族で
住んでいるアパートは4畳半一間・・・。

 

布団を敷く場所もなく加奈と兄は
押し入れに寝かされていました。

 

ある日、おねしょをしてしまった加奈を
母親は押さえつけ凄い剣幕で怒り狂います。

 

そして謝る加奈の腕を捻りあげたとき――。

 

地獄を見た女たち 牢獄につながれてを読んでみる

 

サイト内より【地獄を見た女たち 牢獄につながれて】と検索。

 

地獄を見た女たち 牢獄につながれてのネタバレとその後の展開!

 

日常的に暴力を振るう母に捻りあげられた
加奈の肘の骨は折れていました。

 

母親は病院にも幼稚園にも階段から落ちたのだと言い
仕返しが怖くて加奈は本当のことを言えませんでした。

 

小学生になると手狭になり兄と加奈は隣の部屋に移されます。

 

布団を敷く加奈のところに母親に殴られた兄が戻ってきて
加奈を見るなりバットを持ち殴りかかります。

 

兄はストレスを自分より弱い加奈に向けてきたのです。

 

あるときは夜中に玄関に正座させられたり
アパートの共同トイレに閉じ込められたり・・・。

 

兄は中学生になるとアル中で働けない父親の代わりに
新聞配達をして稼ぐようになりました。

 

兄が家に帰る時刻に眠っていると
首を絞められ殺されそうになり加奈はこれで死ねる・・・と
思うくらいの状況に置かれていました。

 

収まらない母の暴力にもずっと耐えていたからです。

 

地獄を見た女たち~牢獄につながれて~
地獄を見た女たち~牢獄につながれて~

 

あるときにはちゃぶ台で殴られ
前歯が2本も折れるも病院へは連れていってもらえず
またある時は2階から突き落とされ・・・。

 

その時も病院へは連れていってもらえず
1週間後パンパンに足が腫れてから
一人で病院へ行かされたのでした。

 

やがて加奈が小6になると両親が離婚し
父親に兄が母親には加奈が引き取られました。

 

その1年後母親は再婚し新しい父親ができ
その男の住むアパートに引っ越しました。

 

共同ではないトイレのある家で兄には殴られない生活
加奈は小さな幸せを感じていました。

 

ですが母親の再婚相手の男は加奈が寝ていると
布団に入りこっそり自慰行為をしているのです。

 

レイプされないだけマシだと加奈は寝たふりをしますが
この行為は毎日のように続いたのです。

 

地獄を見た女たち 牢獄につながれてを試し読みしてみる

 

サイト内より【地獄を見た女たち 牢獄につながれて】と検索。

 

BookLive

 

地獄を見た女たち 牢獄につながれての結末は?

 

高校生になると加奈はファミレスで
バイトをするようになりました。

 

自分で働いて稼いだお給料8万円をもらい
それを母親に渡すと母親はまあまあやなととだけ言い
加奈には5千円を渡すのでした。

 

そんな中、加奈はファミレスのチーフの山野亘と出会います。

 

時々あざなどをつくってくる加奈を気にしてくれ
母親の暴力の相談をするようになり二人は付き合うように。

 

そして高校3年生の時
母親と加奈は朝から喧嘩になります。

 

遅刻するからと家を出ようとする加奈に母親は
今日帰ったら覚えてろやと睨みをきかせます。

 

母親の暴力にも新しい父親の行為にももううんざりした加奈は
カバンとお弁当だけもってそのまま亘の家に行きました。

 

加奈は亘の実家にかくまわれることになったのです。

 

高校もそこから通うことになり加奈は母親が
連れ戻しに来るのではないかと
ビクビクしながら暮らしていました。

 

地獄を見た女たち~牢獄につながれて~
地獄を見た女たち~牢獄につながれて~

 

そんなある日、学校に元父親が来ます。

 

やはり酔っぱらってはいますがグシャグシャのお札を渡し
何かうまいもんでも食えやと去っていきました。

 

アル中の父でも母親よりは親らしかったのか
何度かお小遣いを渡しに現れました。

 

ですが高校も卒業間近・・・兄が現れ条件反射で
逃げようとした加奈の腕を掴み父が死んだことを告げます。

 

アル中が酷くなってとのことでした。

 

ほどなくして加奈はコツコツ貯めたお金で
免許を取りに行きますがそこで母親に見つかり警察に・・・。

 

母親は加奈を家出人として捜索願いを出していたようでした。

 

話を聞いてくれた警察官はえらい苦労したなと
母親を帰し話を聞いてくれました。

 

亘以外で初めて話を聞いてくれた人
加奈は泣きながら2時間もの間話していました・・・。

 

そして亘の両親が身元引き受け人となってくれ
加奈は母親の所に帰らずにすんだのです。

 

そして亘と加奈は二人でお金を貯め
アパートに移り住みその4ヶ月後に結婚。

 

ふかふかの布団に誰にも殴られない安心感
心からの幸せを感じ加奈は涙を流します。

 

幼い頃からの虐待の恐怖・・・。

 

それは鬱という形になりいまだ加奈を苦しめています。

 

虐待は愛情でもしつけでもない・・・。

 

加奈は兄とも母親とも縁を切り
今は亘と二人幸せに暮らしています。

 

地獄を見た女たち 牢獄につながれてを読んでみるならこちら

 

サイト内より【地獄を見た女たち 牢獄につながれて】と検索。

 

地獄を見た女たち 牢獄につながれての感想は?

 

近年事件となり大きく取り上げられることが多い虐待ですが
今に始まったことではないのだと思います。

 

子供を持つ者としては虐待するということは
理解に苦しむ行動ですが子供を怒ってしまうことはあります。

 

けれど小さな子供は怒られることばかりでは分からないし
それに暴力を振るって何を教えることができるのでしょう。

 

本当に虐待は愛でもしつけでもありません。

 

地獄を見た女たち~牢獄につながれて~
地獄を見た女たち~牢獄につながれて~

 

ただの弱いものいじめと同じで一番身近な
自分より弱いものを痛め付けるという最低の行為です。

 

加奈は虐待の後遺症で鬱を患っているそうです。

 

人には取り去ることのできない記憶があり
幼い頃植え付けられた恐怖はなおさらだと思います。

 

それでも加奈がもっともっと
幸せになれたらいいと心から思います。

 

地獄を見た女たち 牢獄につながれてを試し読みするならこちら

 

サイト内より【地獄を見た女たち 牢獄につながれて】と検索。

 

絶倫体育教師 某有名私立大学ヤリサーの実態