ひとりじめ～調教願望～のネタバレや感想！怜はヘンタイ！？

響あい先生の作品のひとりじめ。

 

イラストに惹かれて読み始めましたが、怜のエロさにはちょっとビックリ。
でもこの後、チャラ男の真弘と怜は、どうなるの？と気になってしまうコミックです。

 

 

 

響あい先生のその他の作品はこちら

 

ひとりじめ～調教願望～のあらすじは？

 

辻堂真弘は、同じ女は1度しか抱かないというチャラ男。
イケメンな上にとっても優しいので、一度でいいから抱かれたいというコがいっぱいいるほどのモテぶり。

 

そんな真弘には1つだけ憂鬱なことが――。

 

それは貞岡怜というクラスメートの存在。

 

真弘のことを目の敵のように接してきて、ボソッと「不埒者」なんていう始末・・・。
ろくに口もきいたことがないのに・・・。

 

ひとりじめ～調教願望～

 

しかし、実は真弘と怜は昨日より家族に。

 

真弘の父と怜の母が結婚し兄弟になった訳ですが、父と母が付き合い出した頃から、真弘のことを敵視してきたとか・・・。

 

家族と思うつもりはないとか、刺々しい態度をとる感じで・・・。

 

そして、家でも刺々しい態度を取られ、セックスしか頭にないような人とまともに暮らせる気がしないとまで言われ、カチンときた真弘は怜を押し倒し、セックスしか頭にないならこうなるのも当然だと言って、嫌がる怜を襲い始めます・・・。

 

抵抗しなくなった怜を見て真弘は、これに懲りたら変に敵視するなと怜に忠告するのですが・・・。

 

なんと怜は、やめちゃうの？震えるぐらい興奮してたのにと残念がり、更には真弘くんに無理やりされてみたかったと言い出してしまうんです・・・。

 

怜が真弘に刺々しい態度をしていたのは、真弘に襲われたくてわざと怒らせていたとか・・・。

 

怜は性的欲求が強い女の子で、自分の体をいいようにされていたいと、ずっと妄想していたようです。

 

そんなヘンタイな怜に真弘は振り回され――。

 

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ひとりじめ～調教願望～のネタバレを含む感想は？

 

ひとりじめを最初見つけたときには、イラストがかわいくて、真弘が怜をひとりじめしたいのかと思いましたが、読んでみたらビックリ！

 

怜は性的欲求が強くてヘンタイ・・・。

 

家族にも学校にも本性を出さず、本性を知っているのは真弘だけ。

 

ひとりじめ～調教願望～

 

最初は怜の本性や言っていることを聞いてヘンタイだと思い、真弘のようにちょっと引いてしまう部分もあったのですが、読んでいくうちに怜が可愛らしく思え・・・。

 

真弘も最初は冷たいものの根は優しいし、怜と接するうちに可愛いと思ってしまったようですね。

 

これから素直に真弘のことを、好きと言えるように調教するそうですが、どうなってしまうのかとすごく気になるところです。

 

エロい部分もありますが、怜の可愛らしさや展開の面白さから、エロい部分が気になりません。

 

1巻よりも2巻の方がエロが多めになっていて、ちょっと子どもには見せられない感じですが、読み進めたくなる作品です。

 

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