浅井ラボ先生・原作、ミトガワワタル先生・漫画の作品の
されど罪人は竜と踊る 輪舞。
ガユスとギギナは依頼を受け標的の竜を探していました。
黒竜を命がけで仕留めることができましたが
彼らにしのびよる危機が近くまで迫っていることを知りません。
そうとは知らないままかつての知り合いからの依頼で
枢機卿長の護衛をすることに・・・。
ネタバレもありますので先に無料で試し読みをしたい方はこちら。
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されど罪人は竜と踊る 輪舞のあらすじは?
古来より竜などが得ていた魔法と同じ力を
人は科学技術の延長と理解し会得。
それを咒式といいそれは急速に発展していきます。
時は皇暦497年、竜と対峙する2人の青年がおり
圧倒的な力、咒式を屈指して竜を退治し終えます。
息の合った協力攻撃をしてみせた2人ですが
そもそも竜を狩ることに対しての意の違いがあるのか
次第にただならぬ空気へと変わっていきます。
1人は自身の血筋に誇りを持っていますが
もう1人はそういう考えがあまり理解できないようです。
しかしその場を収めるためかまたは面倒なのか
自分の考えを取り下げることでいったんは収束。
直後、地響きとともに黒竜が姿を現します。
さきほど狩った竜。
されど罪人は竜と踊る 輪舞
報告にあった竜のサイズが違うことに
疑問を抱いていたガユスは
その姿を目の当たりにして納得します。
――が、黒竜は規格外。
最悪中の最悪。
この上ないくらいの最悪な状況に面していましたが
ドラッケン族の血筋のギギナは
闘志むき出しで挑んでいきます。
大技で足止めを図ったガユスですが効果はありません。
相手が強ければ強いほど闘志がみなぎるギギナは
ひるむつもりはないようです。
ギギナの強力な技でなんとか
仕留めることができた2人でした。
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されど罪人は竜と踊る 輪舞のネタバレとその後の展開は?
2人が籍を置くエリダナ市庁舎に戻りますが
上司であるサザーラン課長はご機嫌がよろしくありません。
依頼の竜を狩れたのですが
それには労災が使えない使わせられないの一点張り。
2人にしてみれば命がけの戦いだったのですが・・・
仕方なく課長の言い分を聞き入れるのでした。
後日、ガユスは咒式士連続殺人事件の話を聞きますが
真剣に取り合いません。
さらに臨時講師の仕事先では一部しか知らない
黒竜退治の話題で盛り上がっています。
限られた人しか知らないことなので
ガユスはサザーラン課長が広めたのだと確信します。
そこで彼は生徒がしている噂話を耳にします――
咒式士連続殺人事件のことです。
しかしこのときのガユスは若い子は噂話が好きだから・・・
としか感じませんでした。
されど罪人は竜と踊る 輪舞
その足で恋人の元を訪ねます。
その時間帯、別の場所ではあの噂の事件が
実際に起きようとしています。
黒髪長髪の女性が屈強な1人の男性をあっさり殺してしまいすが
捜していた人ではなかったようです。
ところが男の持っていた紙に書かれた黒竜を退治した
ギギナとガユスの記事に女は興味を抱きます。
そうとは知らずガユスは恋人と甘く熱い一晩を過ごします。
朝から発情しかけた矢先、ギギナからの電話で呼び出されるのです。
今夜の祭りも恋人と行くつもりだった
ガユスの機嫌はよくありませんが
ギギナはそんなことなどお構いなしに
仕事だからと市庁舎に足を向けます。
そこで待っていたのは顔見知りのヘロデルでした。
仕事は彼からの依頼で2日間
とある人物の護衛をしてほしいというもの。
そのとある人物とは枢機卿長の護衛で――・・・。
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されど罪人は竜と踊る 輪舞の感想は?
原作はされ竜の呼び名で知られているライトノベルです。
カドカワ版とガガガ文庫版とがあり
こちらの作品はガガガ文庫版のコミカライズになります。
近々アニメ放送も待ち構えている状態で
とても人気のある作品です。
独特な世界観、聞きなれない名称や造語などの羅列に
最初はとまどいもありますが
なんともいえないダークな世界観と
後味の悪さがウリな作品で
知らず知らずのうちにどっぷりと
この世界観にハマってしまいます。
されど罪人は竜と踊る 輪舞
登場人物も個性的でガユスとギギナの掛け合いも
楽しみのひとつです。
とても長い物語なので今から読み始めるのは・・・
と足踏みされる方は是非このコミカライズ版から
入ってみるのがよいでしょう。
原作小説では挿絵にすら描かれていない
キャラたちの姿を見ることもできるお得感がありますので
原作ファンの方も十分に楽しめる作品となっています。
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