テンペスト(漫画)のネタバレと感想に結末!無料試し読みやあらすじもあり


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阿仁谷ユイジ先生の作品のテンペスト。

 

男性が殲滅した世界。

 

女性だけで子どもを残すことができるようになった
その世界に生まれた唯一の男性・姫
そして彼のことを大切に思う皇。

 

しかし2人の思いはすれ違い伸ばした手は空を切る。

 

男性染色体の干渉がなくなった世界では
女性の寿命がどんどん短くなっていた。

 

女性殲滅の事態を避けるために男性と女性の「受精」について
真剣に取り組むことが求められる世界で姫と皇が出した結論とは?

 

デキちゃうけど、ナカでもいいよね。 保護者同伴

 

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テンペストのあらすじは?

 

西暦2012年、新西暦元年。

 

太陽系の公転運動の軌道上に存在していた磁力の力が
男性を生み出すY染色体に何らかの影響を与えたことで
地球上から男性が消滅してしまいました。

 

残された女性は子孫を残していくために
卵子の核同士を人工的に取り出し
結合させてどちらかの女性の子宮に着床させ
出産する技術を手に入れました。

 

新世紀ではこれが「妊娠」であり
18歳以上の女性に課された義務となっていたのです。

 

西暦3992年――。

 

こうして作られた子どもの一人・姫は
なぜかY染色体をもつ“男性”としてこの世に生を受けます。

 

ありのままの姫を大切にしたい両親の意向もあり
姫は女の子として育てられることとなりました。

 

引っ込み思案だった彼に声をかけ
親友となっていたのは才色兼備の皇。

 

周りの女生徒からのあこがれの的である彼女は
なぜか姫のことを気に入り18歳になったら
2人で子どもを作ろうと夢見ています。

 

「あなたが私の子どもを産むの」

 

テンペスト
テンペスト

 

そう皇に笑顔を向けられるたびに
その愛情をうれしく思いながらも皇の期待に
応えることができない戸惑いに傷つく姫。

 

次第に引きこもるようになった姫に両親は暖かい愛情を注ぎ
ありのままの姫を受け入れてくれる姿勢を崩しません。

 

そんな両親に勇気づけられ自分が男性であることを
皇に告白した姫だったのですが
皇は気持ちが悪いもの異質なものを見る目で
姫のことを拒絶したのです。

 

それから数年後――・・・。

 

皇は中央と呼ばれる組織に入ることになります。

 

姫のことを大切に思いながらも
男性であることを隠され続けた皇は姫に裏切られ
誰ともカップルになれないでいました。

 

中央に入れば妊娠の義務から外される
そのために研究者として中央で働くことを決意した皇。

 

しかしそこで知りえたことはY染色体を殲滅させた原因が
今度は女性の殲滅させる可能性があるという恐ろしい事実。

 

果たして皇はテンペストのように襲い来る
地球の滅亡を救うことができるのだろうか。

 

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テンペストのネタバレとその後の展開は?

 

女性滅亡(female lost)から地球を救うためには
人工的に男性を作り出さなければなりません。

 

Y染色体の遺伝子に触れないことで
女性の寿命が短くなってしまっている現象を改善しない限り
女性の消滅は免れることはできないのです。

 

そのため中央が極秘裏に進めていた研究とは
男性を人工的に作り上げること――。

 

しかしデータを基にして作り上げられた
男性の遺伝子を保存されている女性の卵子と
いくら結合させようとしても不適合を起こします。

 

ならばと2000年前に日本で盛んに行われていた
凍結精子がまだ残っているのではないかということで
皇は研究者として日本に派遣されることになったのです。

 

一方の姫は皇に拒絶されたショックから
立ち直ることができないでいたのですが
両親の温かい愛情に支えられていました。

 

しかしその両親がなくなると
生家に引き取られることとなったのです。

 

そこで出会った霧江は姫のことを
まるで家畜のように扱う冷淡な人でした。

 

中央の研究者でもある霧江は姫を中央に入れて
雑用全般の仕事を任せていたのです。

 

奇しくも同じ建物で働くことになった姫と皇ですが
その事実をまだ皇は知りません。

 

テンペスト
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冷凍精子を回収することができた皇。

 

しかし彼女はその任務の中で汚染され
隔離されることとなりました。

 

持ち帰られた精子と卵子の結合が試みられたのですが
卵子が拒絶反応を起こしてしまってうまくいきません。

 

次の段階として試みられたのは女性の母体を使用した人工授精。

 

一見うまくいったかのように思われたその試みでしたが
途中で受精卵が流れてしまう事態となってしまったのです。

 

そんな中、明るみになる姫の秘密――・・・。

 

そして人口ではなく自然な形で
女性と男性による交配が試みられることに。

 

その相手に選ばれたのは霧江、あるいは皇。

 

今でも皇からの拒絶に怯えていますが
彼女のことを思い続けている姫には苦渋の決断となるのです。

 

果たして彼らは無事に子孫を残すことができるのか・・・
そして姫が出した結論とは――?

 

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テンペストの感想は?

 

性に関することは恋や愛が関与した先にあるものだというのが
一般的な考え方である現在。

 

しかし本作は子孫を後世に残すことが何よりも重要視され
そこに伴う感情がおざなりにされている世界。

 

そんな中、両親の愛情いっぱいに育った姫は
研究の速度と自分の気持ちの制御の
バランスが取れないで苦しむことになるのです。

 

一方、同じように姫のことを思いながら傷ついていた皇。

 

彼女もまた世界のシステムの中に自分の気持ちを
うまく適合させることができないでいる存在の一人。

 

そんな彼らに突き付けられたのが最終的には
「愛情の大切さ」出会ったように思います。

 

テンペスト
テンペスト

 

性的な関係はある意味システマチックに
感情を排しても行うことができます。

 

しかし相手を大切に思う中での性交渉と
行為としての交渉は
個人的にはその結果できた子どもに対する
感情が大きく異なってくるように思います。

 

そしてその気持ちは子どもをいつくしみ
大切に育てるという意味での
子孫繁栄に欠かせないのではないでしょうか。

 

そんなことを考えさせられた作品でした。

 

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