ピアノの森(漫画)のネタバレと感想に結末!あらすじや無料試し読みもあり


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一色まこと先生の作品のピアノの森。

 

町外れの森にあるピアノ。

 

野ざらしの状態で打ち捨てられており音も出ないそのピアノを
唯一弾くことのできる少年がいました。

 

森の端と呼ばれる風俗街で育ってきた少年・カイ。

 

しかしその手にはとんでもない
ピアノの才能が秘められていたのです。

 

デキちゃうけど、ナカでもいいよね。 保護者同伴

 

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ピアノの森のあらすじは?

 

祖母の病気療養のためとある田舎街に
引っ越してきた少年・雨宮修平。

 

偉大なピアニストを父に持つ彼は自分も将来
立派なピアニストになることを夢見ていました。

 

そんな彼が耳にしたのが森のピアノの噂。

 

学校の傍にある森の中には壊れたピアノがあって
本来音などでないはずなのに夜になると
ピアノが音を立てているというのです。

 

しかしそのことに物申す人物がいました。

 

それは森の端と呼ばれる風俗街で育ち
母親が水商売をしているため
何かにつけてそのことをからかわれている少年・カイ。

 

森のピアノを自分の物だと言い放ちあのピアノは
壊れているかもしれないけど音は出ると彼は豪語します。

 

そうして次の日、修平とカイは一緒に
森のピアノのところへいくことになります。

 

ピアノの森
ピアノの森

 

噂通り本当に森の中にピアノはあったものの
そのピアノは修平が引いても全く音が出ません。

 

カイに言われるがまま強く鍵盤を打ち付ければ
辛うじて音はなりますが
割れてしまって演奏どころではないです。

 

しかしカイはそのピアノをいとも簡単に弾いてみせ
さらに素晴らしい演奏を修平の目の前で披露するのです。

 

その腕前に感動した修平ですがカイは
森のピアノ以外では演奏ができないというのです。

 

事実修平の家にあるピアノを弾かせても酷い音割れで
その演奏は聴けたものではありませんでした。

 

しかしそれはカイのピアノを弾く力が強すぎるせい
遠くで聞いている人間には
その演奏は素晴らしいものに聞こえていました。

 

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ピアノの森のネタバレとその後の展開は?

 

天性のピアノの才能を持っていながらも家庭環境や
彼がずっと触れてきた痛んだ森のピアノのせいで
普通のピアノでは演奏できないという欠点を抱えているカイ。

 

カイ自身はそのことを気にすることもなく
ピアニストには修平がなればいいと笑いますが
そんなカイの才能を放っておかない人々がいました。

 

事故の後遺症でピアニストの道を閉ざされることとなった
カイたちの学校で音楽教師をする阿字野
実はカイが弾く森のピアノは
かつて彼が所有していたものだったのです。

 

彼のため特殊な作りをしているピアノは
昔から弾きづらいことで有名であり
さらにピアニストをやめた際に売り払われ
ろくな手入れもされないまま森に捨てられていたのです。

 

かつて森の中でそのピアノを見つけ
阿字野も弾いてみたことがありました。

 

しかしその時にはもうピアノからは音が出ず
彼は絶望を覚えていました。

 

しかしそのピアノをまだ弾ける人物がいる・・・
阿字野は数年ぶりにピアノがある森へと足を踏み入れます。

 

そして彼はそこでカイの演奏を聴くのです。

 

ピアノの森
ピアノの森

 

かつて自分が演奏していた時と同じように音色を奏でるピアノ
それは阿字野にとって夢のように感じられる時間でした。

 

彼はカイにピアノを一緒にやらないかと誘いますが
カイはピアノは一人でやるものだとすげなくその提案を断ります。

 

しかし阿字野と接するうちにカイは更に音楽へのめり込んでいくことに。

 

そしてカイはある日ついに自身の天賦の才をもってしても弾けない
ショパンの「小犬のワルツ」という壁にぶち当たります。

 

ショパンを弾くためカイは阿字野にレッスンを頼むことになります。

 

カイにとって初めてのレッスン。

 

いままで自由にピアノを弾いていた彼に取っては
とても苦痛に思えるものでした。

 

レッスンの末、カイは「小犬のワルツ」を弾くことには成功します。

 

しかし阿字野は同時にカイに弾けない曲が出てきたということは
森のピアノは寿命が近いのではないかと感じてもいました。

 

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ピアノの森の感想は?

 

以前アニメ映画になっていたためタイトルなどは知っていました。

 

表紙とタイトルの雰囲気からファンタジーチックな
お話なのかと思っていましたが
基本的にはあくまでリアルな世界のお話を
描いている作品だなと感じました。

 

森のピアノというのはその名の通り
森の中に打ち捨てられたとあるピアノ。

 

おまけにそこに至るまでの経緯もなかなか生々しく
ファンタジーさとは程遠い感じです。

 

しかしそこに添付の音楽の才を持つ少年・カイが加わることで
ピアノに不思議な魅力と神聖さを加えています。

 

ピアノの森
ピアノの森

 

カイが風俗街のある森の端という場所で生まれ育っているため
ずっとピアノの話というよりは
その辺りの事情が要所要所に入ってきます。

 

特に序盤が多いですかね。

 

この辺りの描写が結構えげつないので
苦手な人は苦手かもしれません。

 

ただこの漫画は基本的に
主軸となる大人たちが優しいのがいいですね。

 

カイの親も師匠である阿字野もそして親友の修平の両親も
それぞれがちゃんとした人間で
この辺りは読んでいて安心しました。

 

モブ的なキャラクタは結構クズみたいな人も多いですが・・・。(笑)

 

ほっこりできる系の漫画家と思いきや
全体を通して波乱や怒涛の展開が多く
その辺りはいい意味で裏切られました。

 

次の巻をすぐに手に取りたくなるタイプの漫画ですね。

 

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