天樹征丸先生・原作、hakus先生・漫画の作品の零 影巫女。
影巫女の末裔である主人公・鷲月沙羅は
射影機で異形のものを浄化する力を持っている。
そんな沙羅がひょんなことからゼミのメンバーと
訪れることになった沙羅の母校の鴉澤小学校。
そこは悪霊の巣窟だった・・・。
ネタバレもありますので先に無料で試し読みをしたい方はこちら。
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零 影巫女のあらすじは?
小学校の頃、親友とプールに忍び込んだことがあり
親友はそのときプールに飛び込んだまま行方不明に・・・。
そんな過去を持つ大学生の鷲月沙羅は最近
そのときの悪夢にうなされるようになっていました。
悪夢をよく見るためあまり眠れず
沙羅は大学の授業中に居眠りを・・・。
そのペナルティとして明日までに建造物を探してくるように
教授に言いつけられますがなかなか見つかりません。
そこに超常現象カメラマンと名乗る男が現れ
沙羅に1枚の写真を見せます。
そこには沙羅が昔通った小学校のプールと
プールの中に何かが写っていました。
カメラマンは何かが写っている部分を
拡大したものを見せてくれますが
何と行方不明になった親友の顔が写っていて・・・。
零 影巫女
驚く沙羅にカメラマンは親友である河音がなぜ写真に
写っているかを確かめるためにあなたの通っていた鴉澤小学校に
行ってみたくはないかと言い続けてこう言いました。
影巫女の末裔として答えを探してみないかと・・・。
影巫女の末裔と言われた沙羅は驚きますが
カメラマンは何も言わず去ってしまいます。
実は沙羅は穢山の巫女の一族の末裔。
異形のものが見える能力と射影機で異形のものを
撮ることによって浄化させることが出来ます。
カメラマンに言われたことが気になり
受け取った写真を見ていると
そこに大学教授とゼミの面々が集まってきました。
教授は心霊写真について科学的に説明を繰り広げたあと
思いついたようにゼミの合宿を
廃校になった鴉澤小学校の近くで行なうと宣言。
合宿に行った先で何が起こるのか
全員無事に帰ることが出来るのか・・・。
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零 影巫女のネタバレとその後の展開は?
沙羅の故郷である鴉澤村についた大学ゼミ一行。
ゼミの一行が泊まる予定の沙羅の家に向かうと
家の近くに車が停まっているのが見えました。
自分たちの他にもお客さんがいるのだと思った矢先
カメラのシャッター音が聞こえ振り向くと
沙羅に河音の写った写真を見せた
超常現象カメラマンの龍崎がいて・・・。
龍崎は超常現象カメラマンの取材として
この合宿に同行したいとのこと。
龍崎も含め沙羅の実家に向かおうとしますが
水の音が聞こえ沙羅は後ろを振り向きました。
すると水の中から手が現れその手は
最初は5本、次は2本、最後に4本指を立てます。
龍崎もその手が見えたようでその手が何を
伝えようとしているのだろうと話しかけてきました。
零 影巫女
沙羅は龍崎にもその手が見えていることに驚きますが
龍崎はカメラのレンズを通してしか霊が見えないとのこと。
沙羅は龍崎に影巫女のことをなぜ知っているのかと尋ねますが
さらりと逃げられてしまいます。
無事、沙羅の実家にたどり着いたゼミ一行
沙羅は祖母に呼ばれます。
祖母が言うには一緒に来たメンバーの中に邪霊師がいる
この合宿で必ず死人が出るから気を付けろと・・・。
その後、ゼミのメンバーの3人でお風呂に入りましたが
祖母に言われたことが気になって沙羅は考えごとをしていました。
ゼミのメンバーで沙羅の現在の親友である
紅湖がもう出るというので沙羅も出ることに・・・。
もう一人のゼミ生・涼森はもう少し
お風呂につかるというので涼森とはそこで別れましたが
いつまでたっても涼森は戻ってこず・・・。
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零 影巫女の感想は?
何かの因縁で鴉澤学校に集められたゼミメンバー。
12の謎を解き無事脱出することが出来るのか
また写真に河音が出てきた真意とは何なのか
その答えがすごく気になります。
そして邪霊師とは誰なのかと
推理しながら読むのはすごく楽しいです。
零 影巫女
またカメラマンの龍崎がなぜ影巫女のことを知っていたのか
河音との関係は何なのかも気になります。
本作の中で出てくる霊たちの中にも襲ってくる霊だけではなく
助けようとヒントを出してくれる霊もいてビックリしました。
生き残ったメンバーで力を合わせて脱出してほしいと思います。
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