ヒトヒトリフタリのネタバレと感想に最終回!試し読みやあらすじもあり


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高橋ツトム先生の作品のヒトヒトリフタリ。

 

霊界に住んでいる少女の霊・リヨンは授業をサボってばかりいたが
校長から現世に降りて守護霊になることを命じられる。

 

てっきり生まれ変われると思っていたリヨンは猛反発。

 

そんな彼女が憑くことになった人物はなんと
余命わずかの日本国総理大臣だった――・・・!!

 

「スカイハイ」の高橋ツトム先生がまた違った視点で
霊界・人間界を描いたヒューマンドラマ、ここに開幕!

 

デキちゃうけど、ナカでもいいよね。 保護者同伴

 

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ヒトヒトリフタリのあらすじは?

 

霊界の最下層・幽界――・・・。

 

そこでは死んだ人間たちが霊となり
次に生まれ変わるまで普通に生活しながら魂とは何か
輪廻とは何かなどの授業が行われています。

 

そんな幽界で生活をしている関西弁の金髪ギャル・リヨン。

 

彼女はいつも授業をサボっては遊んでばかり。

 

ある日、リヨンは校長に呼び出されます。

 

自分もついに生まれ変わるときが来た・・・
と思っていたリヨンだけれど
呼び出されたのは全く逆の要件でした。

 

授業にも出ず魂を磨こうとしないリヨンには修業が必要だと
現世に降りて人間の守護霊になることを命じられたのです。

 

朝から晩まで人間のお守りをするのは嫌だと猛反発するリヨン。

 

しかし校長の言うことは絶対なので聞くしかないリヨンなのでした。

 

ヒトヒトリフタリ
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リヨンが憑くのは新生児ではなく人間の中に蓄積する
「黒玉」というものの影響で守護霊がいない人間でした。

 

目の前にある名前から好きなのを選んでと言われたリヨンは
何とか寿命の短い人間を・・・という思いで
数多くの候補者の中から一人選びます。

 

彼女が選んだ名前は春日荘一郎。

 

見ると寿命は一年半だったのでリヨンは大喜び。

 

そして人間界への旅立ち――
久しぶりに見る現世はごちゃごちゃしていて
その中で生活する疲れ切った多くの人間を目にするリヨン。

 

住所をたどって「春日荘一郎」の居場所を探しますが
着いたのは国会議事堂でした。

 

――そう、リヨンが憑く春日荘一郎という男性は
この日本の総理大臣だったのです。

 

大物すぎる人間を相手にリヨンは
どのようにして守護していくのでしょうか――!?

 

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ヒトヒトリフタリのネタバレとその後の展開は?

 

霊界での授業をサボってばかりいたために修行として
人間の守護霊をすることになってしまった少女の霊・リヨン。

 

しかし彼女が憑くことになった春日荘一郎という名前の男性は
現職の日本国総理大臣だったのです――・・・!

 

しかも余命半年、日数にすると500日ちょっとの命しかない
総理大臣は追い詰められていました。

 

リヨンが見つけた春日の姿は辛そうで酒を浴びるほど飲み
ソファで寝てしまってからは寝言で謝罪までしていました。

 

守護霊が今までいなかったせいだ・・・
とリヨンは春日の体の中に入ります。

 

春日の中は黒玉という魔の塊でいっぱいでした。

 

今春日が置かれている状況そのもの・・・
彼は退陣に追い詰められ支持率も一桁にまで落ちてしまった
まさに崖っぷちの総理大臣。

 

現実の世界にいいことなんて一つもない
それどころか党内にも国民にも味方はいない。

 

責められ続ける春日。

 

そして彼の中にべっとりとこびり付いて離れない
悪玉の掃除に苦戦するリヨン。

 

しかも次から次へと悪玉が湧いて出てくるのです。

 

心も体も追い詰められているから
悪玉が入り込むスキを作ってしまう・・・。

 

そして春日は予算委員会中に倒れ
病院へ運ばれる事態に陥ってしまいました。

 

診断は、重症の脳梗塞。

 

意識不明の春日の体から魂が抜けだしてしまいます。

 

このままでは余命ずっと寝たきりのままで
過ごすことになってしまう・・・。

 

リヨンにとってはその方がずっと楽でいいのですが
彼女は春日を三途の川から連れ戻します。

 

「えーかおっさん、人間はな、一人やないんやで!」

 

リヨンのおかげで復活した春日は
なぜか普通なら見えないはずのリヨンの姿が見え
話もできるようになっていました。

 

ヒトヒトリフタリ
ヒトヒトリフタリ

 

それだけでなく不思議な能力も身についた春日総理・・・。

 

死の淵から蘇った春日は国会で自分の主張をどんどん行い
議員だけでなく国民の支持も得ていくようになるのです。

 

ただ当然そんな春日の様子に不信感を抱く存在も現れます。

 

前総理である泉美純の息子で議員の大希。

 

周囲にリヨンの存在は見えないので
完全にイカレてると思われる春日の言動。

 

しかし大希は霊能力者・久保に依頼しオカルト方面から
春日を調べ上げリヨンの存在にたどり着くのです。

 

一見アルバイトのただの青年に見える久保は
リヨンと春日にとっては非常に厄介な相手だったのです。

 

久保は人を死に追いやることもできる
強力な霊能力でリヨンと春日に迫っていきます。

 

リヨンがきれいに掃除したはずの春日の魂の部屋
「マインドボックス」にはまたも黒玉が発生。

 

しかも春日の寿命が減っている・・・。

 

リヨンの過去やどうして命を落としたのかなども
久保は知っているのです。

 

とてつもない力を持っている久保の前になすすべもないリヨン。

 

悪人にも思える久保もまた自分の力に悩んでいて・・・。

 

一方春日は自分と同じ志を持った仲間を集め
コア・ガバメント(裏内閣)を作ろうと奮闘していました。

 

そんな春日の息子・一や周囲の人々にも久保の魔の手が襲いかかります。

 

それでも春日は国の為に国会に立ち脱原発を宣言したりと
日本を救うためのプロジェクトを開始していきます。

 

心に深い闇を抱える久保との戦い
リヨンと春日の絆、そして――・・・。

 

迫りくる最期のとき。

 

ファンタジックでありながらも深く何かを考えさせられるこの作品
感動のラストはぜひ実際に読んでみてください!

 

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ヒトヒトリフタリの感想は?

 

最初はやる気のなかった少女の霊・リヨンが
余命わずかの総理大臣と出会ったことで成長し総理もまた
リヨンとの出会いで自分のすべきことを見出していく・・・。

 

感動のヒューマンドラマでした。

 

霊界と政治が見事に合わさっていて
難しさはあまり感じず読むことができました。

 

見どころはというとリヨンもそうですが
何といっても総理大臣・春日がカッコいいです。

 

最初のうちは追い詰められていた春日が
リヨンの存在を知り人の心を読める能力を手に入れたことで
国を良くしようと再奮起するのです。

 

ヒトヒトリフタリ
ヒトヒトリフタリ

 

人を陥れ死に追いやろうとする
久保とは全く逆のやり方で動いていく春日。

 

崖っぷちに立たされたおじさんがとてもカッコいい
おじさんに変わっていく様子は必見です。

 

またリヨンとの絆。

 

彼女の胸を打つ言葉の数々は涙なしには読めません。

 

若干18歳の金髪ギャル・リヨンが
一国の総理大臣を助ける立場になっている・・・
彼女の関西弁もいい味出していて見どころの一つです。

 

今回は全く違う視点からあの世とこの世を描いた
高橋ツトム先生のこの作品を
ぜひとも読んで頂きたいと思います。

 

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