間違った子を魔法少女にしてしまったのネタバレと感想に無料試し読み！ある意味もっとも相応しい少女だった？？

双龍先生の作品の間違った子を魔法少女にしてしまった。

 

悪の存在アタスンモに立ち向かうために
少女に魔法の力を与え共に戦う守護神ミカの1人ミュ。

 

だけどちょっと間違った子を魔法少女にしちゃったかも？！
でもある意味正解なの？？

 

どうなる、地球！

 

 

ネタバレもありますので先に無料で試し読みをしたい方はこちら。

 

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間違った子を魔法少女にしてしまったを無料で立ち読み

 

間違った子を魔法少女にしてしまったのあらすじは？

 

人々が平和に暮らす地球・・・
しかしこの惑星は悪の存在に脅かされていました。

 

その名をアタスンモといい彼らは人間を食料としています。

 

そして彼らから地球を守ってくれているのが守護神ミカ。

 

しかしミカたちは自分たちの力では
アタスンモに立ち向かうことはできません。

 

彼らができることは地球で暮らす善良な少女に魔法を授け
彼女たちを魔法少女に変えること。

 

そして少女たちの力を借りて悪の存在
アタスンモと戦うことが彼らに課された運命でした。

 

選ばれし少女たちは魔法の力を授かることで
戦闘力が劇的に高められます。

 

そして抽象的な存在である悪の存在を目で捉え直に触れ
攻撃を仕掛けることが可能になるのです。

 

しかし少女たちが魔法少女になってくれるのかどうかは
あくまで彼女らの自主的な意思に委ねられます。

 

そのためミカたちは優しく正義感が強いく
勇気ある少女を厳選し力を授けなければなりません。

 

間違った子を魔法少女にしてしまった

 

あるとき地球に降り立ったミカの1人ミュは
あと一歩のところまでアタスンモに迫られていました。

 

このままでは絶体絶命であるその状況で
必死で魔法少女にふさわしい少女を探していたミュ。

 

そこに現れたのは手入れの行き届いた身なりで
たおやかな笑顔を浮かべる美しい少女。

 

彼女の名前は真風羽華代。

 

彼女こそが魔法少女に相応しいと判断し
細かな説明の前に魔法の力を授けてしまった次の瞬間
別人のように表情を変え教師に対して悪態をつきながら
たばこを吸い始めた華代。

 

そんな彼女の前に現れたのが
恐ろしい見た目をした巨大なアタスンモ。

 

絶体絶命のピンチを迎える華代だったのですが
アタスンモの姿を見ても全くひるむ様子はありません。

 

それどころかまだ変身していないのに
アタスンモを素手で殴り
なぜかクリティカルヒットしています。

 

どうして人間がアタスンモを殴ることができるのかと
唖然としているところを
華代に簡単に捕まってしまったミュ。

 

説明を求められたので説明していただけなのに
話が長いと殴り飛ばされる始末。

 

正義の味方にも悪との戦いにも特に興味がなく
ぶっ殺し放題の一言に目の色を輝かせます。

 

そして向かったとある学校。

 

ぶつかったときに謝らなかったという
小学生のような理由で殴り込みに入ったその学校で
偶然出会ったアタスンモを
嬉々としてボコボコにして行く華代。

 

も、もしかして、人選間違った？

 

異端の魔法少女、ここに見参！

 

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間違った子を魔法少女にしてしまったのネタバレとその後の展開は？

 

本来の魔法少女の戦い方は
ミカの力を借りて変身することが大前提。

 

しかし面倒臭いと変身を一喝する華代。

 

今よりスカッとぶっ殺せるとミュに煽てられて
ようやく変身する気になった華代。

 

小学生みたいな理由で因縁をつけた相手を
倒しに向かった先にいたのは最強のアタスンモ。

 

こんな相手、格ゲーで鍛えた
シュミレーションの動きで殴り倒してやる。

 

間違った子を魔法少女にしてしまった

 

あと一歩のところでミュに懇願され
仕方なく変身することにした華代。

 

しかし変身途中で洋服が弾け飛んでしまい
因縁をつけていた雅二戸霊とアタスンモに裸を見られ
先にミュを半殺しにすることに決めました。

 

あっという間にミュをボコし与えられた魔法のステッキで
アタスンモはミンチ状態に。

 

全てを見てしまった霊も殺そうとしたのですが
自ら奴隷になることを志願してきたため
舎弟として使いっぱしることに。

 

自らの快楽のために次々とアタスンモを殺して行く華代。

 

そして彼女の負のオーラに続々と集まるアタスンモたち。

 

そんな彼女の前に品行方正な美少女・秀斎奈子が現れて
互角の戦いを始める2人！

 

そして次々と現れる新たな魔法少女たち！

 

もうこの話の趣旨も曖昧だ！！

 

どうなる？地球の運命！

 

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間違った子を魔法少女にしてしまったの感想は？

 

こんなに絵が綺麗なのにこんなに無茶苦茶な
ストーリーをつけていいのか！と思いながらも
意外なストーリー展開に読む手が止まりません。

 

最も魔法少女にしてはいけない少女が魔法少女になったけれど
ある意味もっとも魔法少女に相応しい少女だったのかも？？

 

間違った子を魔法少女にしてしまった

 

意味のわからない理屈の元に
あまりに気持ちよくボコボコにされるので
爽快感も溢れる本作。

 

なぜか続きが気になります！

 

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