羊の木(漫画)のネタバレと感想に結末は?映画の原作のあらすじや試し読みもあり


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山上たつひこ先生・原作、いがらしみきお先生・作画の羊の木。

 

舞台は日本の地方都市・魚深市。

 

かつて海上交易で栄えたこの町は今や少子高齢化
人口減少・・・と衰退の一途を辿っていた。

 

そんな中、市長は町を活性化するべく
驚きの極秘プロジェクトをスタートさせる。

 

それは様々な罪を犯した元受刑者を
一般市民には知らせずに受け入れることだった――・・・!!

 

果たしてこのプロジェクトの行方は!?

 

美醜の大地~復讐のために顔を捨てた女~ 金魚妻

 

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羊の木のあらすじは?

 

魚深市――人口13万人、かつては海上交易で栄えた港町。

 

しかしこの町も今や住民の高齢化、人口流出
企業の撤退、中心部の過疎化・・・など
地方都市の例に漏れず
日本が抱える様々な問題を背負っていました。

 

そんな中、市長である鳥原は町の活性化のために
驚くべき計画をスタートさせようとしていました。

 

それは様々な罪で服役していた人物――
つまり「元受刑者」11人を極秘裏に
この町に住まわせるというものでした。

 

今やどこの刑務所もパンク寸前。

 

満期出所者を受け入れることは町の過疎対策にもなり
特別補助金も見込め財政も潤うと考えたのです。

 

羊の木
羊の木

 

その話を聞かされた鳥原の友人で
仏壇店店主・月末は、驚きを隠せません。

 

国、地方自治体、そして民間による実験的な更生促進事業であり
一般市民には一切知らせずに進められる――
果たしてそんなプロジェクトがうまくいくのだろうか・・・。

 

あまり乗り気でない月末とは逆にもう一人の友人で
大塚天宝堂主人・大塚は「おもしろい」と呟きます。

 

もし誰かが殺人を犯してもただの殺人事件として
市民には受刑者の件は知らされずに処理されるのです。

 

知っているのは鳥原、月末、大塚の3人のみ。

 

そしてやって来る元受刑者たちは殺人や強盗
誘拐致傷などの重い罪を背負った者ばかり。

 

3人は彼らの存在に恐れを抱きながらも
町に溶け込めるように努力していきますが・・・。

 

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羊の木のネタバレとその後の展開は?

 

国が推進する受刑者地方都市移住更生プロジェクトの
第1号に選ばれた魚深市。

 

市長の鳥原は町の発展を願い元受刑者11人の移住を決めました。

 

友人である月末や大塚の協力もありながら
かつて罪を犯した人々が早く
魚深市での暮らしに馴染めるように支援していきます。

 

ところが移住計画はそう簡単にはいきませんでした。

 

毎年恒例の奇祭「のろろ祭り」をきっかけとして
その歯車は徐々に狂い始めるのです。

 

11人全員が移住を完了した頃のろろ祭の時季がやって来ました。

 

この祭りは満月の夜にオオカミウオのマスクをかぶり
体はワラで出来ている怪物「のろろ」が町を練り歩くというもの。

 

のろろの後にはマスクを被った従者たちが続き
各家の扉を叩いて回る。

 

住人はのろろが来ると合言葉で追い返さなければならず
のろろの姿を見てはいけないというルールもありました。

 

魚深市民なら元受刑者であっても
自由に参加が認められるこの祭りですが
参加する元受刑者たちによって
のろろ祭は混乱に陥ってしまいます。

 

羊の木
羊の木

 

本来のろろ役をするはずだった市民を殴ってのろろを強奪する者
市長である鳥原の娘・智子に好意を抱きつけねらう者・・・。

 

智子に襲いかかる元受刑者を退けたのは
意外にも同じく彼女に想いを寄せる別の元受刑者でした。

 

一件落着したかに見えたトラブルですが
また再び智子に魔の手が迫り・・・。

 

またお互いが元受刑者だと知らされていない彼らは
それなりに人間関係を構築し始めます。

 

その様子に月末は一抹の不安を覚えます。

 

そんな中、11人いる元受刑者の中に
特別凶悪な人物がいることが判明します。

 

一体それは誰なのか、そもそも元受刑者たちの正体は?

 

――この計画を持ってきた役人・三田村という男も
怪しいことが分かりますます謎が深まっていきます。

 

そして、とうとう魚深市で重大犯罪が起こってしまう――・・・!!

 

様々な人間の思惑が交錯し
誰が敵で味方なのか分からなくなる本作。

 

興味のある方はぜひ読んでみて下さい!!

 

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羊の木の感想は?

 

映画化もした注目の本作。

 

原作と映画では設定が若干違っているということで
合わせてチェックしてもらうと更に楽しめるかも知れません。

 

最初はその独特な絵に少々びっくりしましたが
読んでみるとなかなか深い作品で面白く読めました。

 

11人の元受刑者たちが繰り広げる物語はドキドキで
不安を煽られるような描写もあり怖くもあり・・・。

 

彼らは本当に更生しているのかいないのか
また犯罪者に戻ってしまうのか
何も知らない一般市民の運命は・・・。

 

羊の木
羊の木

 

などなど様々な要素が詰まっていて
先の読めない展開にヒヤヒヤさせられました。

 

日常生活でありがちななんの変哲もない行動が
「元受刑者」というフィルターを通すだけで
こんなにも違って見えるんだと
この物語の独特な空気感にハマってしまいました。

 

原作・作画を手掛けた先生たちは過去にも「がきデカ」や
「ぼのぼの」などの有名作を世に送り出しています。

 

それだけでも読む価値はありそうですが
とてもおススメの作品ですので映画の予習的な意味でも
ぜひ読んでもらいたいと思います!

 

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