あとかたの街のネタバレと感想に最終回!無料試し読みやあらすじもあり


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おざわゆき先生の作品のあとかたの街。

 

太平洋戦争末期の昭和19年、名古屋。

 

木村家次女のあいは生活が厳しくなっていることを
感じてはいるものの自分が戦争に
参加しているという意識はありませんでした。

 

しかし戦況は刻一刻と悪化していっており
彼女たちの日常までも浸食し始めていたのです。

 

デキちゃうけど、ナカでもいいよね。 保護者同伴

 

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あとかたの街のあらすじは?

 

太平洋戦争末期の昭和19年、名古屋。

 

木村家次女のあいは毎日お腹を空かせながらも
素敵な女車掌に出会って浮かれたり
毎日の献立のことを考えたりと
それなりに元気に日々を過ごしています。

 

まだ高校生だった彼女は生活が厳しく
なりつつあることを感じてはいながらも
自分が戦争に参加しているという
意識はまるでありませんでした。

 

しかし学校へ行けばグラウンドで行うのは
体育でなく食べ物を得るための畑作業。

 

敵と戦うことを想定した竹槍を使った訓練など
最近では勉強以外のことばかりをやらされています。

 

あとかたの街
あとかたの街

 

さらに親が戦死した男の子たちがやる「戦争ごっこ」。

 

そのメンバーがどんどん増えてきていることに
あいは僅かに不安を覚えます。

 

この国を守ってくれる人が
減っているということなのではないのかと。

 

さらに女ばかりの木村家は戦争にいって
お国のために差し出せるものがないと
あいはそういう風に考えるようになります。

 

本来元気で明るい彼女がそんな風に
思いつめてしまうくらいには周囲の
国全体の空気が変わってきていたのです。

 

そうしてついに戦争の足音は木村家にも迫ってきました。

 

三女のときが学童疎開で家から離れることになるのです。

 

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あとかたの街のネタバレとその後の展開は?

 

姉妹の中でもまだ幼くぼんやりとしているときが
疎開することになったことでざわつく木村家。

 

しかし当の本人はこの時点では
至って楽観的で完全に旅行気分でした。

 

この何もわかっていない子が本当に疎開にいくのか
たった1人でどこかへ行ってしまうのかと心配するあい。

 

そんな風にナーバスになっているあいに
ときの楽観的な様子は酷く癪に障り疎開間際だというのに
酷いことを彼女に言ってしまいます。

 

欠けてしまった家族。

 

そんなことを悲しむ暇もなく次はあいの学校が
完全に授業が取りやめられることになります。

 

全員勤労動員生として工場勤務が
課せられることになるのです。

 

すでに姉のみねは勤労動員生として働いていましたが
その年齢がどんどん下げられていたのです。

 

あとかたの街
あとかたの街

 

姉はミシンで手を縫ってもぞんざいに扱われ
空襲の時はミシンの頭を持って
逃げなければいけないといいます。

 

女学生は変わりがいるけど
貴重なミシンの変わりはない・・・
その言葉を聞いてあいはぞっとします。

 

木村家もときがいなくなって以来
家全体がなんとなくピリピリしています。

 

特に父の様子がおかしくなっていることは顕著で
ある日、あいは男の子はいいなと酔った父が
人にぼやいている姿を目撃してしまいます。

 

そんなある日、ついにあいは見てしまうのです。

 

全てを切り裂くように名古屋の空を飛んでいく
鈍く光る敵国の飛行機を――・・・。

 

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あとかたの街の感想は?

 

普段は戦争ものには手を出さないんですが
「この世界の片隅に」と同じく
ごく平凡な女子の視点から描いた戦争漫画ということで
ちょっと興味が沸き読んでみました。

 

グロテスクで凄惨な描写が多い戦争漫画が多い中
本作は絵柄のおかげもあり比較的女性でも読みやすく
しかし戦争というものの恐ろしさを
しっかりと描いた作品になっていました。

 

まだ日本に古い習慣が根付いていたころの話ですが
その中でも木村家は厳しくも優しい父を大黒柱とし
毎日をそれなりに楽しく過ごしていました。

 

しかしそんな木村家やあいがメインで描かれているからこそ
少しずつ彼女たちの暮らしを侵食してくる
戦争の影が生々しくリアルに感じられます。

 

日常生活が徐々に戦争に蝕まれる様子は
読んでいてただただ恐ろしいです。

 

あとかたの街
あとかたの街

 

戦地での話なんかは凄惨さは際立ちますが
どこかフィクションのようにも
感じられる部分もありますが本作は違います。

 

自分たちに物凄く近い部分から徐々にそれが壊れていく様が
読みやすくもこちらに訴えかけてくるような絵柄で描かれます。

 

特に女性や子供視点からみた戦争を描いたという意味では
本作はかなり新しかったのではないでしょうか。

 

集団疎開やときの描写にはゾッとさせられました。
全4巻ですが非常に読みごたえがあり重たい作品です。

 

特に4巻はかなり覚悟をしなければ辛いかと思いますが
ぜひ読んでいただきたい作品です。

 

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