さよならソルシエ(漫画)のネタバレと感想に結末!試し読みやあらすじも


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穂積先生の作品のさよならソルシエ。

 

一流画廊「グーピル商会」の支店長である
テオドルス・ファン・ゴッホ。

 

彼は後に「炎の画家」として世界的に有名となる
フィンセント・ファン・ゴッホの実の弟でした。

 

これは彼が新しい時代を切り開いていくまでの物語。

 

デキちゃうけど、ナカでもいいよね。 保護者同伴

 

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さよならソルシエのあらすじは?

 

1885年、19世紀末のパリ。

 

一流画廊「グーピル商会」の支店長であるテオドルスは
仕事はできるがとにかく変わり者ということで知られていました。

 

崇高な芸術の紹介者にして伝道師である画商。

 

そこで売られているのは絵だけではなく品格だと
本部の人間をはじめ多くの人が口にします。

 

売り上げは超一流ながらもとにかく突拍子のない言動が多く
品位もやる気も向上心もない彼は
上司からはもちろん部下からも煙たがられる始末です。

 

しかし彼はそんなこと全く気に留めません。

 

涼しい顔でなんでもお見通しである彼のことを
人はまるで魔法使い(ソルシエ)のようだと言います。

 

さよならソルシエ
さよならソルシエ

 

画商であり実力もありながら決して
特権階級に媚びへつらう事はしないテオドルス。

 

この世界にはもっと鮮やかで新しい才能と芸術が存在する・・・
彼はそんなふうに考えているのです。

 

しかしこの時代、パリ画壇は権威と保守に満ちていました。

 

それでも新しい芸術を信じ我が道を生き続ける彼・・・
フルネームをテオドルス・ファン・ゴッホ。

 

そう、彼は後にかの有名な炎の画家として知られるようになる
フィンセント・ファン・ゴッホの実の弟だったのです。

 

高尚なパリ画壇たちからは異端の目で見られ
日の目を見ない若い芸術家からはその肩書から
「権威の犬」として煙たがられる存在のフィンセント。

 

果たして彼の目的は・・・?

 

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婚前ブラック契約

 

さよならソルシエのネタバレとその後の展開は?

 

若き娼婦描きの画家、アンリに体制側の人間だと
目の敵にされるフィンセント。

 

しかし、しがないパン屋が趣味で描いた
パンの絵を見事に売りさばき
さらにその絵を称賛したフィンセントに
あんたはアカデミー保守側の人間ではないのかと
アンリは問いかけます。

 

フィンセントが笑いながら言い放ったのは
体制は内側から壊す方が面白いという
本来権威の犬である画商にあるまじき言葉でした。

 

そしてフィンセントはある計画を実行に移します。

 

アカデミーに認められていない多くの芸術家たちの作品を集め
自由出品の展覧会を開くというものでした。

 

絵画の面白さを特権階級の人間ではなく街中に伝える・・・
しかし彼が行動を起こしたのは未だ日の目を見ない
芸術家たちの現状を憂いただけではなく
自身の兄のためでもありました。

 

無名だった彼の兄、フィンセント・ファン・ゴッホの絵を
これを機に世界中に広めようとしていたのです。

 

さよならソルシエ
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そして迎えた展覧会当日、搬入をしようとするアンリたちでしたが
突如予定していたギャラリーが使えなくなってしまいます。

 

理由は芸術アカデミーを敵に回すことを恐れた
ギャラリー側の保身・・・
パリじゅう全てのギャラリーがそんな有様となってしまい
若き芸術家たちは途方にくれます。

 

しかしフィンセントだけは
狼狽えずただ「大丈夫」とだけ告げます。

 

そしてその言葉通りテオドロスは彼らの絵を
印刷することで街中に見事届けて見せたのです。

 

端からこの展覧会はギャラリーなどではなく
街全体で行うことを想定してテオドロスは動いていたのです。

 

こうしてまた一つ、パリの街に
新たな風を吹き込んだテオドロス。

 

しかし彼の野心はまだまだ尽きることはありません。
兄の名前が世界中に轟くようになるまでは――・・・。

 

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さよならソルシエの感想は?

 

絵画や芸術、ゴッホ、そして彼らが生きていた
当時の時代をリアルに描いている
ちょっと珍しいタイプの作品です。

 

歴史上の偉人を題材にした漫画は多いですが
あまり画家は取り上げられませんからね。

 

さらに本作の主役は炎の画家・フィンセント・ファン・ゴッホの
弟であるテオドロス・ファン・ゴッホですから。

 

フィンセントの伝記などを読んだことがある人は
知っているかもしれませんが
生前1枚しか絵が売れなかった彼の名が
現代まで語り継がれるような偉大な芸術家となったのは
このテオドロスの功績が大きいと言われています。

 

そしてフィンセントが生きていた当時から資金援助などをし
彼の生活を助けていたことでも知られています。

 

さよならソルシエ
さよならソルシエ

 

もちろん本作はそういった史実を踏まえたうえで描かれた
あくまで「フィクション」の作品になりますが
一つの作品としてとても面白い漫画になっています。

 

なんといっても特筆すべきは全2巻完結にもかかわらず
かなりのクオリティで全編が描かれており
綺麗に作品としてまとまっていることです。

 

2巻だけですが十分読み応えがあります。

 

また当時の時代背景などがよくわからない人でも
なんとなくこういう時代だったんだなと
読み取れる描き方を自然にしているところもすごいです。

 

説明くさくないのにわかりやすくイラストもとてもきれいです。

 

明るい話ではないですが巻数が少なく
手軽に読めるタイプの作品なので
是非色々な人に読んでほしいです。

 

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