第3のギデオンのネタバレと感想!無料試し読みやあらすじもあり


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乃木坂太郎先生の作品の第3のギデオン。

 

舞台はフランス革命前夜。

 

貧困に苦しむ国民たちを言葉により救うために
奔走する平民のギデオンと血と暴力で
国を変えようとする貴族のジョルジュ。

 

立場もやり方も異なるだけど国を救いたい
2人の男には過去の因縁があり・・・。

 

デキちゃうけど、ナカでもいいよね。 保護者同伴

 

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第3のギデオンのあらすじは?

 

パリ郊外のアルノー侯爵領。

 

そこに住む小説家のギデオン・エーメはある日
反良俗文書作成の罪で騎馬警察隊に逮捕されてしまいます。

 

エロ小説を執筆する三文文士・・・
名目上はその罪状で捕まったギデオンでしたが
本当の理由は彼が反体制活動家であることでした。
 

領主であるアルノー侯爵は彼が様々な地方の
言葉を話せることを知り其の演説能力を
自分たちのために役立てろと強いてきます。

 

冷害で作物は枯れ牛は病で倒れ
本来祝福されるべき赤ん坊が口減らしのために
産まれた瞬間縊り殺される・・・。

 

ギデオンはそんな地獄のような国を変えるため
代議員になることを目指し奔走をしているのでした。

 

教会と貴族による支配こそが
フランスには必要だというアルノーの提案を
そんなギデオンは受け入れるはずがありません。

 

第3のギデオン
第3のギデオン

 

しかしアルノーは彼の一人娘
ソランジュを人質にとっていたのです。

 

ギデオンの目の前で縛り首にされそうになるソランジュ。

 

しかしそれを間一髪のところで救ったのは
ロワール公爵ジョルジュ6世を名乗る男でした。

 

その名前とその姿に思わず呆然としながら声をかけるギデオン。

 

実はギデオンは幼い頃、ジョルジュの父親に引き取られ
彼と共に屋敷で育っていたのです。

 

ギデオンがもっている身分不相応な金時計
ジョルジュに貰ったものがその証でした。

 

そんなギデオンにジョルジュも18年ぶりだなと声をかけます。

 

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第3のギデオンのネタバレとその後の展開は?

 

幼い頃、身分違いだというのに自分に金時計をくれ
本当の兄弟のように接してくれたジョルジュ。

 

その後も仲睦まじく2人は成長していきますが
ある日その日々は突然終わりを告げます。

 

ギデオンが剣の稽古中にジョルジュの左目を
剣で刺してしまうのです。

 

父上は平民には容赦がない、屋敷から去れ、逃げろ・・・
そうジョルジュに告げられ幼いギデオンは
その場から逃げ出すことしかできませんでした。

 

そのことをずっと後悔していたギデオン。

 

しかし颯爽と現れたジョルジュは
そんな悔恨を気にするそぶりも見せずに
ギデオンを救って見せました。

 

落ち着いたら使いを出すそういったジョルジュは去っていき
旧知の仲である彼との再会にギデオンも喜びます。

 

しかしフランスを天国に変えたいと願うギデオンとは裏腹に
ジョルジュは国を地獄へ変えようとしていたのです。

 

戦うときは言葉でだと誓った・・・
そうジョルジュに告げるギデオン。

 

第3のギデオン
第3のギデオン

 

その後再びジョルジュの手で今度は住む街村ごと
救ってもらうこととなりますが
彼の物事を進めるためには血を流すことも
厭わないやり方に徐々に疑問を覚え始めます。

 

ジョルジュの屋敷へ数十年ぶりにやってきたギデオン。

 

ある日、彼はジョルジュの側近であるサン=ジュストと共に
オルレアンへ書を届けに行くことになります。

 

しかしその最中、ギデオンはアルトワ伯の
シャルル=フィリップに捕らわれてしまいます。

 

拷問にかけられそれでも娘のソランジュの元へ
帰るために耐えるギデオン。

 

それを助けに行こうとするジョルジュ。

 

何故危険を冒してまでジョルジュが
ギデオンを助けに行こうとするのか・・・。

 

それは彼らの間に友情よりも愛情よりも
もっと暗くて重い感情があるからでした。

 

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第3のギデオンの感想は?

 

フランス革命期のフランスを描いた作品で
歴史ものの作品となります。

 

ですが平民であるギデオンを中心に話が進んでいく箇所が多いので
歴史があまり得意でない自分でもスルスル読むことができました。

 

随所に解説も入りますしその辺りは
心配することはないと思います。

 

もちろん史実などを知っていれば
より楽しめるのかなぁとは思いますが。

 

フランス革命を背景に幼い頃一緒に育った2人が
目的は同じながらも思想や行動は全く正反対・・・
という内容の本作。

 

第3のギデオン
第3のギデオン

 

これだけでも十分面白い題材なんですが
ジョルジュとギデオンの関係などがかなり面白く
ここだけでも気になってどんどん続きを読んでしまいました。

 

個人的にとても興味深く思ったのがマリー・アントワネットが
比較的肯定的に描かれているところですかね。

 

フランス革命を描いておりなおかつ彼女サイドの話ではない物語だと
どうしても彼女は「悪の王妃」として描かれがちです。

 

しかし本作ではどこか無邪気で愛されるために
産まれてきたのだと思わせる雰囲気がありながらも
母として我が子を守ろうとする彼女の姿が描かれています。

 

ギデオンとジョルジュの物語は勿論
そういった方面にも目を向けて読んでほしい作品です。

 

まだコミックスは4巻までしか出ていませんが
すでに波乱の展開となっています。

 

これからまだまだ盛り上がっていきそうな作品のため
是非このタイミングで読まれてみてはいかがでしょうか。

 

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