トリマニアのネタバレと感想!無料試し読みやあらすじのまとめ


この記事は約 9 分で読めます。



久世岳先生の作品のトリマニア。

 

トリマニア共和国――背中に翼を持つ人々
「鳥人間」が住まう不思議な国。

 

そんな国に留学を決めた少女・あかりは
そこで出会った個性豊かな面々とともに
新たな生活を送ることになるが・・・。

 

理想と現実の狭間で揺れ動くトリマニアの人々。

 

あかりはそこで何を感じるのか?

 

辛辣さと優しさの群像コメディが登場!!

 

美醜の大地~復讐のために顔を捨てた女~ 金魚妻

 

ネタバレもありますので先に無料で試し読みをしたい方はこちら。

 

サイト内より【トリマニア】と検索。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

トリマニアを無料で立ち読み

 

トリマニアのあらすじは?

 

人生に後悔していた女の子・紅屋あかりはとりあえず
どこか遠くに行きたいという思いで行き先をダーツに託します。

 

ダーツの矢が刺さったのはトリマニア共和国という
聞いたこともない国でした。

 

そんな適当に留学先を決めてもいいのかと
周囲に言われますが行き先なんかどこでもよかったあかり。

 

トリマニア共和国
世界で唯一「鳥人間」が住まう国。

 

首都は「鳥間」、公用語は何と日本語・・・。

 

言葉の心配がないなんてラッキーと
あかりは飛行機の中でパンフレットを眺めます。

 

あかりを出迎えたのは鳩沢グリージョという青年でした。

 

「鳥人間」という割に見た目は何ら普通の人間と変わらない彼らですが
どうやら自分の意思で自由に翼を出し空も飛べるようです。

 

トリマニア
トリマニア

 

しかしトリマニア国民に翼があると言っても
電車もあるし普通に歩きもするそして車もある。

 

鳥人間でも体力の限界は感じるし
海外には普通に飛行機で行くといいます。

 

また危険な場所では飛行禁止、飛行速度制限もあるという
あまり夢のない国でした。

 

そんな現実にちょっとがっかりするあかり。

 

あかりが下宿するのはグリージョの知り合いの宿屋「とまりぎ」。

 

そこにいた女主人・鶉橋マローネは
普段は人生に疲れて過ごしていますが
客の前では営業スマイル全開の個性的キャラ。

 

悪い人ではなさそうですが彼女の言葉の端々に
幸せや人生に対しての絶望が垣間見えます。

 

そしてさらにモテモテ男子・鴎野セルリアンや
強面だが一途な恋を貫く保育士の烏谷コルヴォなど
グリージョの幼なじみたちと出会うことになるあかり。

 

マローネ、セルリアン、コルヴォ・・・
彼らは複雑な三角関係にあるようでした。

 

あかりもまたこの留学を決めたきっかけは傷心旅行でしたが
彼らとの関わりによって幸せの定義を探す旅に変更するのですが・・・。

 

トリマニアを読んでみる

 

サイト内より【トリマニア】と検索。

 

婚前ブラック契約

 

トリマニアのネタバレとその後の展開は?

 

傷心旅行に出かけた女の子・あかりは鳥人間が住まうという
変わった国・トリマニア共和国に行くことに。

 

そこで出会う個性的な面々。

 

案内役のグリージョ、あかりが下宿することになった
宿の女主人・マローネ、女性にモテモテのセルリアン
目つきは悪いが一途な保育士・コルヴォ。

 

幼なじみの彼らはちょっと複雑な関係にありました。

 

また4人はあかりの新生活にも深く関わっていくことになります。

 

彼らと出会ったことであかりは傷心旅行から
幸せの定義を探す旅に目的を変更します。

 

そんな複雑な関係の4人は集まっても
修羅場になることなく案外フツーの関係を築いています。

 

そのことにあかりは少々驚くのですが
その中で唯一傍観者のグリージョは
不安定なまま安定しちゃって見ているうちに
慣れてしまったと言うのです。

 

新鮮なリアクションのあかりを見て
初心に戻れたというグリージョは
改めてあかりを歓迎するのです。

 

保育士のコルヴォはマローネに一途な想いを抱き
そんなマローネはセルリアンに想いを寄せている・・・
一見すると修羅場が起きそうな三人の関係。

 

トリマニア
トリマニア

 

ですがその根底には友情があると
三人の恋の行く末を見守るグリージョは言います。

 

そのグリージョもまたあかりのことが気になっている様子でした。

 

そんな複雑な関係にありながらも
なんだかんだでマローネの宿(あかりの宿泊先)に
入り浸ることになる彼らなのです。

 

一方あかりはトリマニアの大学・鳥間大学に編入することになり
そこでも川蝉アランや鶴本ビアンコなどの
個性的な先輩や後輩たちと出会います。

 

またグリージョの強烈な妹・ピノも登場し物語に絡んでいきます。

 

なかなか楽しくなりそうなトリマニアでの生活・・・
と思いきや周辺では様々な厄介事が巻き起こるのです。

 

セルリアンが飼い始めたネコの命名問題
あかりのバイト面接、コルヴォの紙芝居当番などなど・・・。

 

バイト面接ではコルヴォとあかりが二人きりで会っているところを
目撃したグリージョがやきもきし紙芝居当番では
全くセンスのないコルヴォの紙芝居が披露され・・・。

 

そんな中でも三人の恋模様はなかなか進展せず。

 

セルリアンはマローネの気持ちを分かっていながら
想いを受け入れられない理由が何かあるようです。

 

マローネも自分に想いを寄せてくれているコルヴォを
いいように利用しているのではと悩む場面も。

 

翼を持っている鳥人間であっても
悩みは普通の人間と何ら変わらないのです。

 

時にクスッと笑えて感動もできる今作、三角関係の進展は?

 

そしてグリージョとあかりの関係は
どうなっていくのか見どころ満載です!

 

トリマニアを試し読みしてみる

 

サイト内より【トリマニア】と検索。

 

トリマニアの感想は?

 

主人公が傷心旅行的な感覚で留学を決めた国は
背中に翼の生えた鳥人間が住まう国・トリマニアだった――
というインパクトのある出だしで始まったこの作品。

 

個性の強い物語ですがそれとは裏腹に
やっていることは全く普通の日常・・・
というギャップが非常に面白かったです。

 

トリマニアであかりが出会うことになるのは
一癖も二癖もある住人ばかり。

 

中でもあかりと深く関わってくることになる
グリージョ、マローネ、コルヴォ、セルリアンの幼なじみたちは
何かとあかりが住む宿に集まって来るようになります。

 

序盤はマローネ・コルヴォ・セルリアンの三角関係や
友情がメインな感じでしたが徐々に傍観者であった
グリージョがあかりに接近していきます。

 

あかりのさっぱりとした性格に惹かれ始めているようで
あかりの元カレとの関係やグリージョとの関係も見どころです。

 

トリマニア
トリマニア

 

物語が進むにつれそれ以外のキャラクターの
関係性も面白くなっていきます。

 

あかりが大学で出会うことになる浪人ギリギリのビアンコや
ピカピカの一回生・アランといった学生たちとの関わりも。

 

アランに関しては言葉遣いの超悪い
グリージョの妹・ピノと急接近してみたり
就活に苦しむビアンコは複雑な気持ちを抱えていたり・・・。

 

コメディの中にも考えさせられる要素が
ふんだんに盛り込まれていて
今後が見逃せない作品だと思います。

 

気になった方はぜひ読んでみることをおススメします。

 

トリマニアを読んでみるならこちら

 

サイト内より【トリマニア】と検索。

 

食糧人類 骨の髄まで私に尽くせ。