兎山もなか先生・原作、黒瀬ダリア先生・作画の作品の
君が何度も××するから。
広告代理店の営業でバリバリ働くOLの葉山。
同期の竹島くんに密かに想いを寄せながらも諦めていた恋。
そんな彼女の日常が中途入社の神谷の出現で
大きく変わろうとしていた!
彼は一体何者?
どうして私のことを知っているの?
どんでん返しの先に待っていた意外な真実とは――!?
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君が何度も××するからのあらすじは?
人生の中でほんのひと時の時間であるのならば
思いっきり仕事をしてみたい。
そう思って門戸を叩いたのは広告代理店の営業職。
見事希望の職種に就くことができ
毎日仕事に追われる充実した毎日を送っています。
女だからといって軽んじられることもなく
一人前の仕事を与えられる毎日は忙しく
気がついたら定時をとっくに逃してしまいます。
あっという間に1日が過ぎていく夜に
窓ガラスに映った自分の姿を見ると
化粧の取れた疲れ切った顔に
時々胸が痛むときもあるのです。
そんな彼女の癒しの存在は同期入社の竹島くん。
同じ営業マンだからこそ仕事の辛さも楽しさも理解してくれる
彼と話をするだけで肩の荷が少しだけ下りる気がするのです。
入社してからずっと密かな恋心を抱いているのですが
同時に社内恋愛がいかに難しいかも
骨身に染みて分かっているのでした・・・。
君が何度も××するから
こうして今日も変わりばえのない1日が終わろうとしていました。
気がつけば今日も終電。
電車の席で襲ってくる睡魔に勝てず
隣の人の肩を借りながらウトウトと眠ってしまいました。
すると突然、赤の他人であるはずの隣に座っていた男性から
降車駅だと声をかけられるのです。
どうしてあの人は私の最寄駅を知っているのでしょうか?
そしてあくる日、偶然その人が
隣のマンションに最近引っ越して来たことを知ります。
彼は神谷さんといい偶然の再会の記念に
自宅でお酒を飲まないかと提案されます。
その誘いに乗り神谷さんの自宅に行くと
そこで信じられない出来事が――!
一体、彼は誰なのか・・・
どうして葉山のことを知っているの?
その謎が明らかになるとき驚きの真実を知ることとなる!!
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君が何度も××するからのネタバレとその後の展開は?
偶然隣に住んでいる神谷さんに誘われ
初対面でありながら彼の家に招かれた葉山。
お酒の趣味もつまみの趣味も合う彼とのお酒は楽しく
ついつい感傷的になって愚痴をこぼしてしまいました。
すると突然、下の名前で呼ばれ
色気があると押し倒されてしまいます。
知らないはずの場所にある
ホクロの位置も正確に把握されているのです。
どうしてと尋ねる葉山に
彼女を何度も抱いているからと返答され困惑。
何故なら彼女は処女だったから。
甘い言葉に止まらない指・・・。
もうどうなっても良いと思った頃、ふっと記憶がとぎれ
眼が覚めると自分の部屋で寝ていました。
昨日のあの出来事は何だったのでしょう・・・。
君が何度も××するから
神谷さんからは酔った自分が歩いて帰ったと言われ
昨日のあの出来事は夢だったのでしょうか。
ぼんやりしながら会社に向かうと
今日から中途採用の社員が
入社することになったことを知ります。
挨拶にきたその顔を見ると何と隣の神谷さん!
会社で見る彼はまるで別人のよう。
そして何故か竹島に想いを寄せていることも知っており
やめるようにと忠告されてしまうのでした。
まるでどこかで出会い彼女の人生を見てきたかのような
そんなセリフに翻弄される葉山ですが
意味ありげな神谷さんの言動には大きな秘密があったのです!
その秘密が明らかになるとき全ての伏線が回収され
驚きの真実が姿をあらわす――!!
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君が何度も××するからの感想は?
まるで昔からの知り合いのように迫ってくる
謎の男性・神谷さん。
そのやり方は強引なようで繊細なようで
葉山は振り回されてばかりです。
しかし最後に驚きの真実が明らかになったとき
実は振り回されていたのは
神谷さんの方だったのではなかったのかと気付かされます。
君が何度も××するから
そうして最初から読み返したときに
初めて納得することができるたくさんの伏線。
神谷さんの深い深い愛情に圧倒されながら
二度楽しめる素敵な作品。
最後の終わり方もとてもほっこりする終わり方で
いつのまにか感情移入してしまっていました。
ぜひ2度読んでほしいお話です。
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