黒澤R先生の作品の相姦の赤い河岸。
叔父×姪の禁断の恋。
お互いに身体を求め合い快楽に溺れつつも
姪の友美には結婚を約束した彼氏が・・・。
お互いを想いあっている2人のいく末はいったい・・・?
ネタバレもありますので先に無料で試し読みをしたい方はこちら。
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相姦の赤い河岸のあらすじは?
セミの鳴き声が響く暑い日のマンションの一室
その部屋のキッチンでは男女が性行為をしていました。
まぶしくいい天気の中、目を覚ました友美は
窓から差す日差しを嬉しそうに眺めます。
その横で冷蔵庫の中を覗き込んでいる要は
ビール買ってきてと友美に頼みました。
友美は飲みすぎだと要に文句を言いタバコもとさらに怒りますが
それに対し要は年寄りの楽しみを奪うんじゃないと悪態をつきます。
結局、友美は要を無理やり外に連れ出し2人で買い物に向かい
買わなきゃいけない物を考えながら歩く友美。
要の要望を聞いて今日は七輪を使って
外で秋刀魚を焼くことに決めました。
買い物へ向かう途中、知り合いのおばさんたちに会った2人。
友美は何気ない会話を交わし話題は48才の男性が
近くのマンションで孤独死したという話に変わり
友美は要のことをチラリと横目で見ました。
おばさんたちは2人と別れた後、随分年が離れているけど
あの2人は仲が良いと噂話を始め結婚するとかしないとかと
根も葉もない噂をしながら去って行きました。
お店についた2人。
買い物を済ませ友美は花火を見つけてテンションが上がります。
恥ずかしいからやめようという要の言葉を無視して
騒ぐ友美に根負けし要は仕方なく花火を買ってあげました。
帰り道、子どもが見てた恥ずかしいと要は友美に注意。
いくつになったんだという言葉に友美はこう言い
今のうちに思い出作っておきたいと言うのでした。
「私もうすぐお嫁に行っちゃうんだもん」
相姦の赤い河岸
少しの沈黙の後、たまに帰ってくればいいと言う要。
まだ親御さんに会ってないから気が早いと続けますが
結婚のことを聞いた翌日にデジカメ買ってたと
友美にからかわれてしまいました。
夜には外で七輪を使って秋刀魚を焼く2人。
焼きあがった秋刀魚を食べながら
携帯で野球の中継をつけビールで乾杯。
友美が持ってきたオニギリも炭火で焼き
ゆっくりとした食事をとりながら
友美は要に彼女とどうなのかと聞きました。
要はなんのことかという反応を一瞬しましたが
会社の同僚のことだとわかりただの同僚だと否定。
くっつけたいのかと要は聞きますが
友美はただ要の生活能力のなさを心配し
早く誰かに面倒を見てあげてほしいと
そう思ってるだけだと言いました。
食後、2人は消えていく七輪の炭を横目に花火を始めます。
いつも通りの何気ない会話をしながら
きれいだと花火をみつめる友美。
ゆっくりとした時間を2人は楽しんでいました。
2人の関係は一体・・・?
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相姦の赤い河岸のネタバレとその後の展開は?
帰宅した2人。
友美は暑いと服を脱ごうとすると
要はその様子をビデオカメラで撮影していました。
友美はビデオカメラに撮られるのを嫌がりますが
要はとても寂しそうにこうつぶやきます。
「もうすぐいなくなっちゃうんだし・・・」
すると友美も小さくこうつぶやくのです。
「要くんが叔父さんじゃなかったら・・・」
そう、2人は叔父と姪の関係だったのです。
どこかに行ってしまった友美の両親に代わって
叔父である要が友美と共に暮らすことになったのでした。
自然と体を重ね合せる2人。
行為は激しくなっていき要は友美の中で果て
この行為の様子を要はビデオカメラに納めていました。
いつの頃からかこんな関係になっていた2人。
イケナイコトだと分かっていながらも
お互いを求める気持ちを止めることはできなかったのです。
これが最後だからといつものように体を重ねる2人・・・。
相姦の赤い河岸
出掛けた友美は今夜は遅くなるからと要にメールを送り
夕飯は大丈夫なのかという心配しているメール。
それを見て大丈夫だと返事をした要は慣れない料理を始めます。
友美は今夜、彼氏である真治とのデート。
要が料理ができないのを知っている友美は
心配でなりませんでしたが
彼氏との約束をすっぽかすわけにはいきません。
高級なレストランへと到着しお酒も飲んでいい気分な友美。
それでも頭の片隅では彼氏である真治ではなく
要のことを考えていました。
結婚に向けて真治の両親に挨拶に行こうという話を
友美たちがしている頃、要は料理に苦戦し
諦めてカップラーメンを啜っていました。
そしてもっと野菜を食べなきゃと言っていた
友美の言葉を思い出しました・・・。
食事を終えた真治と友美は観覧車に乗っており
2人きりの観覧車の中でキスをする2人。
少しだけ胸を見せてほしいという真治の言葉に
酔った勢いもあって服を捲って胸を見せる友美。
欲情してしまった2人はそのまま
観覧車の中で行為を始めてしまいました。
友美が家に帰ると料理の痕跡はあるものの
カップラーメンの空の容器が散らかる台所に
小言を言いながら片付けを始めます。
要は沈んだ声でごめんと友美に謝りましたが
片付けている友美の姿を見て
服から覗く胸の膨らみに欲情していました。
友美がお風呂から上がってくると要はこの間撮った
友美との行為中の映像を見ていました。
それを見て友美は私が近くにいるときは
甘えてと要にいうのでした。
叔父と姪という禁断の恋の行方は・・・?
友美は本当に真治と結婚してしまうのか・・・?!
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相姦の赤い河岸の感想は?
ドロドロとしているのにどこか切ない叔父と姪の禁断の恋愛。
ページの始めから現れる男女の行為のシーンには衝撃をうけましたが
読んでみると中々先が気になる内容になっています。
性的な描写が多く苦手な方には好まれないだろうと思われますが
ただのエロ漫画ではなくストーリーがあって面白いです。
相姦の赤い河岸
エロい漫画が好きな人もエロ目的ではない人も
楽しめる漫画だと思います。
お互いに求め合っているのに
叔父と姪という関係であることが枷になって
お互いに違う相手を選ぼうとしている・・・
そんな切なさが所々で伝わってきます。
2人の関係のいく末はどうなるのか
ぜひその目で確かめてみてくださいね!
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