霊感青年のネタバレと感想に無料試し読み！私と彼との共同生活

夏目慧先生・原作、あきづき弥先生・作画の作品の霊感青年。

 

引っ越したマンションで一人暮らしをしていた私。

 

その部屋にある冷蔵庫に餓鬼が住み着いていたなんて
知りもしないで暮らしていました。

 

泊まりにきた友達の異変で金縛りのことを調べていると
霊感のある男子学生と知り合い
餓鬼を追い出してもらうことに成功しますが・・・。

 

 

ネタバレもありますので先に無料で試し読みをしたい方はこちら。

 

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霊感青年のあらすじは？

 

いつもより豪華な食卓を囲む青年と私。

 

私は青年と同居をしていますが
この2人に恋愛関係はありません。

 

私たちが同居することになった経緯は
あることがあったからです。

 

今住んでいるマンションに越してすぐの頃
大学の友人朱音が泊まりにきたときのことです。

 

隣で寝ている朱音が苦しそうな
声を出していたことに気づき目を覚ますと
ぱっちりと目を見開いたままの
朱音が横たわっていました。

 

霊感青年

 

尋常ではない様子に朱音をゆすって起こすと
朱音は金縛りにあったような感じで身体が重いと訴えます。

 

翌日から朱音は大学に来なくなりそれから1週間が過ぎました。

 

金縛りが原因で休んでいるのかも・・・
と思ったので金縛りとはどういうものなのかを
学校の図書室で調べてみることにします。

 

その流れでオカルト系に関する書物も
読んでおこうと思い覗くとそこに男子学生がいました。

 

1人ではなかったことに内心ホッとしながら
金縛りに関する書籍を集めていると
金縛りによくなるのかと声をかけられます。

 

その手に詳しいという彼に友達が・・・と打ち明けます。

 

相談に乗ってくれるのかもと期待をしてのことでしたが
彼は関連性のありそうな書籍を見つけて渡すだけでした。

 

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霊感青年のネタバレとその後の展開は？

 

教えてくれないのかと迫ると彼はざっくりとだけ
金縛りのことについて答えてくれます。

 

その説明を聞き一安心したと安堵しますが
よく安心できるなと呆れられてしまいます。

 

私は疲れは休めば取れると解釈したからなのですが
彼のいう疲れとは取り憑かれたという意味でした。

 

面白いけれど笑えない冗談かと思ったのですが
その男子学生は私にも憑いているからだと言います。

 

そういわれると急に怖くなり
もう少し話を聞くことに・・・
すると私には子どもが憑いているというのです！

 

ただし本体ではなく思念のようなものを
飛ばしている状態とのこと。

 

彼はそういった類のものが見えるというのです。

 

それからあれこれと質問攻めにあいましたが
どれも該当するようなことはありません。

 

すると彼は部屋にいるのではないかと推測します。

 

霊感青年

 

彼は早速、私の部屋にいるかもしれない
そういった類を見に行こうと言い出します。

 

彼に手を握られるとなぜか急に
肩が軽くなったような気が・・・。

 

部屋に入れると耳鳴りが凄く
とても久しぶりな感じだといいます。

 

変な人を入れてしまったと少し後悔・・・
冷蔵庫をあけようとすると開けるなと言われ
その直後に吐き気がします。

 

さらに急に歌いだしその続きを歌えと言われ
従っていると冷蔵庫の中に餓鬼がいました。

 

餓鬼が冷蔵庫に入ったのは偶然でも
住み着いたのは私のせいだと彼はいいます。

 

私の食べ残しを冷蔵庫に保管していくことで
餓鬼は餌を貰えている
感覚だったのだろうというのです。

 

その後、彼は餓鬼をどうにか追い払ってくれましたが
実は餓鬼より厄介なものがいるようで
冷蔵庫は使えないことになりました。

 

こうした流れから私は彼との共同生活をスタートさせたのです。

 

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霊感青年の感想は？

 

霊感はないが友達の異変に
オカルト的なことも否定できないと調べていると
霊感の強い男性と知り合います。

 

本作は極々普通に生活していた女子大生の身に起きた
オカルト的な出来事を助けた男子大学生が
彼女をそれらから守るために
なぜかそれらに関わる側へと巻き込んでいく
そんな展開のように感じます。

 

霊感青年

 

巻き込まれていくのは友人の朱音も同じようで
そうなってくると普段の生活の中にオカルト的なことが
常に付きまとっているという設定のようで
こういう系統に詳しかったり好きという方には
とても楽しめる作品ではないでしょうか。

 

大学内では2人が付き合っているのではないかと
噂をたてられるシーンがあります。

 

ただのオカルト漫画というわけでもないようなので
ちょっと興味があるという方でも楽しめると思います。

 

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