さよならハルメギドのネタバレと感想に最終回!無料試し読みやあらすじもあり


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きづきあきら先生とサトウナンキ先生の作品のさよならハルメギド。

 

母子寮で母と暮らす小学三年生の翔太。

 

普段は明るく元気な彼ですが
子どもながらに小さな闇を抱えていました。

 

それは両親が自分のせいで
離婚してしまったのではないかということ。

 

優しい母、そして父に元の関係に戻ってほしい翔太ですが・・・。

 

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さよならハルメギドのあらすじは?

 

1989年のとある小さな町。

 

小学3年生の翔太はある母子寮で
母親と2人だけで暮らしていました。

 

世間は1999年に人類が滅亡するという
ノストラダムスの予言で持ちきりですが
翔太はそんな話題を面白半分に聞きながら
毎日をそれなりに楽しく過ごしていました。

 

クラスメイトの気弱な女子・白田にちょっかいをかけ
母親と二人だけで暮らしている壁の薄い母子寮に帰っていく。

 

ちょっとぼんやりしている母親との暮らしは
決して裕福ではなく家も以前より狭いですが
翔太は彼女との日々に満足していました。

 

そして自分が子どもながらに
母を守らなければとも考えていました。

 

それは優しい母親のことが大好きだということもありますが
彼は両親が離婚した原因は自分にあると考えていたからです。

 

さよならハルメギド
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父もまた翔太にとっては良い父で今も月に一度会うたび
かわいがってくれる大好きな存在でした。

 

しかし様々な事情からその日父は虫の居所が悪く
アルコールも手伝い彼はふとした拍子に翔太に手を上げ
大けがをさせてしまったのです。

 

お父さんは悪くない自分が牛乳を零したから悪いんだ・・・
翔太はそう訴えましたが
彼が父を庇えば庇う程、母は泣いていました。

 

それが引き金となり結局、両親は別れることとなりました。

 

翔太はまた2人に一緒に暮らしてほしい
家族と暮らしたいと考えていました。

 

しかしそんな翔太の想いとは裏腹に
母に父とは別の1人の男が近づいてきます。

 

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さよならハルメギドのネタバレやその後の展開は?

 

母に近づいてきた謎の男であるUMAこと優馬。

 

ノストラダムスの大予言を読んだばかりの翔太は
彼が自分の世界を滅亡させに来たのだと
直感的に敵視するようになります。

 

母の世界がそうやって変わっていく一方で
翔太の世界も少しずつ変わっていこうとしていました。

 

男だと思っていた隣人・かずよしが
実はナナコという名の少女であること。

 

いじめていた白田にちょっかいを出し過ぎたことにより
ついに怒らせてしまったこと。

 

自分のせいで母が「かわいそう」なのかもしれないこと。

 

優馬は翔太にも優しくしてくれますが彼にとっては
優馬は自分たちの家族を壊しに来た異物であり
父親こそが自分たちの家族を守るヒーローでした。

 

例え父親から大怪我をさせられた経験があっても
翔太の中でその考えは変わりません。

 

さよならハルメギド
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自分が怒らせてしまって以来、気まずくなっていた白田とは
無事仲直りすることができたものの
まだ翔太の世界は滅亡の危機を真逃れてはいないのです。

 

理不尽なことで親から怒られ傷ついている白田
そしてそれは隣人のかずよしことななこも同様でした。

 

特にななこが抱えているものは少なくとも
母親からはたっぷり愛情を注がれている翔太には
考えられないほど深刻な物でした。

 

そんなある日、翔太は母と優馬と共に遊びに行くこととなります。

 

母親のことが好きだという優馬。

 

そのことを父親に言うと翔太が言っても
彼は翔太が生まれてくる前から覚悟はできていたと呟き
困ると言いながらもそれを強く引き止めようとはしません。

 

そして次第に翔太は気が付き始めるのです。

 

もしかするとこの世界の中でおかしいのは優馬なのではなく
自分の父親ではないのかということに・・・。

 

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さよならハルメギドの感想は?

 

かわいらしいタッチと子供が主人公の漫画にもかかわらず
内容はどうしようもなく重くて
なおかつ救いがないストーリーとなっています。

 

小学3年生の子どもである翔太の視点から
紡がれるストーリーは大人が見ると稚拙で幼稚で
どうしようもなく無鉄砲に感じられる言動も多いです。

 

しかし翔太のような経験がある人には
特に突き刺さる内容なのではないでしょうか。

 

翔太は自分の大切な世界を守ろうと子供ながらに奔走しますが
当の大人たちはそんな思いなど知る由もなく
どんどん事態は彼が望まぬ方向へ進んでいきます。

 

子どもにとっては実の両親が一緒に暮らすことこそ幸せで
急にやってきた大人・・・
この漫画では優馬ですね、彼は異物でしかありません。

 

しかし大人やそれこそ読者からしてみると翔太の父親は
とてもではないですがまともな人間ではありません。

 

しかし彼はそれに気が付かない
なぜなら子供だから父親のことが大好きだから・・・。

 

さよならハルメギド
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この辺りの描写がとにかくリアルでゾワッとさせられました。

 

子供は例え虐待をされていたとしても
実の両親を庇うという話を聞いたことがありますが
そういうことを彷彿とさせます。

 

かなり面白い感じに話が進んでいくんですが
最後がどうにも賛否両論みたいです。

 

たしかにちょっと突飛ではありましたね・・・
解釈の仕方は色々あって面白いとは思いますが
もう少し丁寧に描いてほしかったです。

 

とはいえ全体を通して非常に深い内容となっているので
全3巻完結でさくっと読めることも含めおすすめです。

 

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