高松翼先生の作品のハデスさまはお気の毒さま。
天界――そこは、ゼウスを長としたオリュンポス十二神が
日々激務をこなしている、そんな場所。
中でも天使たちに最も畏れられているのが
冥府の神・ハデス。
声をかけることさえ躊躇してしまう
まさに泣く子も黙る堅物ハデスさまだが
近侍のエルヴィラに好意を寄せており
日々奮闘する毎日。
彼女の一挙手一投足に翻弄される
ハデスの恋の行方やいかに!?
主従関係の2人が贈るお気の毒様ラブコメディーが登場!!
ネタバレもありますので先に無料で試し読みをしたい方はこちら。
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ハデスさまはお気の毒さまのあらすじは?
舞台は天界。
ここではゼウスを長としたオリュンポス十二神が
日々の激務をこなしていました。
そんな神々の中でも天使たちに最も畏怖され
下々の者は声をかけることすら恐怖する堅物
冥府の神ハデス。
彼はいつも周囲から遠巻きに見られていましたが
そんなハデスにも弱点が一つありました。
それは、近侍のエルヴィラ。
堅物ハデスの出世を願い時に厳しく
時に優しくサポートをしてくれる
エルヴィラに恋をしていたのです。
ところがハデスは恋愛経験がありません。
彼女をどうやって喜ばせればいいのか
気持ちを伝えればいいのかわからず
奮闘する日々を送っています。
相手の心を掴むような気の利いたセリフ一つ言うにも
緊張しすぎて目の前の書類を握りつぶしてしまうハデス。
ハデスさまはお気の毒さま
それでは想い人に良く見られるどころか
怒っているのではないか・・・
何かミスがあったのではと誤解を与えかねません。
たまにそれが成功しかけたと思ったら邪魔が入ってしまうし
他の天使たちがエルヴィラに優しくされているのを見て
やきもちを妬いてしまうといった残念ぶり。
そんな中、パーティーで踊る
ダンスの練習をするように言われたハデス。
女性権力者にうまく近づくために
マスターしておかなければならないと
エルヴィラに強く言われてレッスンを始めます。
練習相手はエルヴィラが務めるとのことで
ハデスにとってはそっちのほうが緊張して
練習どころではありません。
結局エルヴィラの足を踏みまくって
散々な結果に終わってしまうのでした。
いつもは不愛想で何を考えているのかわからない
エルヴィラも実はハデスのことを特別に想っていました。
何だかんだで自分が踏んでしまった足のことを
ものすごく心配してくるハデスに
エルヴィラは仕方ない人ですねと
精いっぱいの返しをするのでした。
不器用すぎるそんな2人の恋模様
一体この先どうなることやら・・・!?
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ハデスさまはお気の毒さまのネタバレとその後の展開は?
天使たちから最も畏怖されている冥府の王・ハデス。
ちょっとでもミスしようものなら殺される――
そんなイメージのハデスですがただいま彼は絶賛片思い中。
自分の下で働く近侍のエルヴィラに想いを寄せていたのです。
不器用な性格のハデスはなかなか自分の感情を
表に出すことができずにいました。
仕事のミスを厳しく指摘しては
怖いやつだと思われたかも・・・
と後悔し自己嫌悪に陥ってしまいます。
モテる男の条件を勉強しようにも
結局周囲に頼られたり相談されるほど
男前なのはエルヴィラなのでは・・・?
という結論に達してしまいます。
さらには考え過ぎて混乱してしまい
経済力でアピールするなど
わけのわからない行動を取ってしまうハデス。
ますます好きな人へのアプローチに思い悩み・・・。
ハデスさまはお気の毒さま
エルヴィラもまたハデスのことが気になってはいるものの
あまり感情を表に出すタイプではないので
2人のやり取りはいつも一方通行・・・。
ハデスとお揃いにしたくて購入した
可愛いクマのキーホルダーひとつ渡すのにも
苦労してしまうエルヴィラ。
心の準備ができないままハデスが現れたので
挙動不審になってみたり
どうやって渡そうか考えすぎて
淹れているコーヒーをこぼしてしまったり。
自分の思っていることと違った
セリフをしゃべってしまうこともあって
なかなか思うようにいきません。
時には同じオリュンポス十二神の仲間たちの
ゴタゴタに巻き込まれながらも
ほのぼのとした2人のやり取りは続きます。
ハデスとエルヴィラの出会いや過去のエピソードも収録され
見どころ満載の物語ですのでぜひご覧ください。
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ハデスさまはお気の毒さまの感想は?
周囲からは怖がられている冥府の王・ハデスの
何ともカワイイ恋愛事情の物語です。
終始ほのぼのとした日常が繰り広げられ
ハデスと想い人・エルヴィラ
そして彼らを取り巻く天使たちの
ラブコメディーとなっています。
傍から見ればバカップルにしか見えない
ハデスとエルヴィラですが彼らの恋は前途多難・・・。
ハデスは仕事はできるものの自分の感情を
素直に伝えることができないという残念っぷり。
ハデスさまはお気の毒さま
一方エルヴィラもハデスのことが好きなんですが
こちらも不愛想で不器用なため一向に想いが伝わりません。
お互いに相手のリアクションに
ドキドキしてみたり沈んでみたり
見ていて飽きませんがいい加減くっついたら?と
ツッコミを入れたくなってしまいます。
今後2人の間に進展が見られるのか
あるとしたら何がきっかけになってくるのか
とても気になります。
絵も綺麗で読みやすく四コマのような描写もあり
新しく面白い手法だと感じました。
気になった方はぜひ
一度読んでみることをおススメします!!
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